[メイン]
GM :
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
しかし突如街に現れた殺人バス。
強大な車輪で人々を蹂躙する殺人バス。
人間は殺人バスに勝てねェ。
空手も柔道も習ってねェ殺人バスにだ。
だったらどーするよ。
なっちまえばいいじゃん、オーヴァードに!
ダブルクロス The 3rd Edition 「Crumble Days」
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
[メイン] GM : 初心者多めなら普通のCrumble Daysにすれば良かったという気が高まって来たよ。でも一度出発したバスは終点まで止まらない。
[メイン] GM : というわけでみんな準備はいいかい?
[メイン] ヴァルバトーゼ : 教えよう
[メイン] 範馬刃牙 : いいよ
[メイン] ソーニャ : 教えるぞ
[メイン] キグ・ルーミン : [OK]
[メイン] GM : ということで……
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~!!!!!
[メイン] ソーニャ : 出航だァ~~~~~~~~!!!!!!
[メイン] 範馬刃牙 : 出航だァ~~~~~!!!
[メイン] ヴァルバトーゼ : 出航だァ~~~~~~~~!!!
[メイン] キグ・ルーミン : [READY?]
[メイン] GM : OP1 「下校」 シーンプレイヤー:範馬刃牙 登場:範馬刃牙
[メイン] GM : キミはどこにでもいるちょっと喧嘩が強いだけの普通の高校生だ。
[メイン] GM : いつもと変わらない日常、朝起きて学校に向かい、退屈な授業をやりすごし、クラスメートと他愛ない会話を交わし、下校の時間を迎え、家で落ち着いた時間を過ごす……そうなるはずだった。
[メイン] GM : だが、そんな日常の異変はちょっとしたことから起こる。それは普段使っている電車の運休情報だった。
[メイン] GM : 電車通学の君は今日はバスで帰ることにした。そんなわけでバスの停留所へ向かおう
[メイン]
範馬刃牙 :
「何だよ全然ついてねえなァ~…」
歩いて帰っても良かったがバスに乗って帰ることにした、そういう気分だった
[メイン] ??? : 「あれ? 範馬くんもここのバス使ってたっけ?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「?」「……あっ、そっか」
[メイン] 七里千明 : 君に話しかけてきたのはクラスメートの七里千明だった
[メイン] 範馬刃牙 : 「千明はこのバスだっけ?いっつも」
[メイン] 七里千明 : 「うん、そうだよ。範馬くんって走って登校してるイメージあったけどバスとか乗るんだ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「電車止まっちゃってさ…まあ歩いても良かったけどそういう気分でも無くてさ」
[メイン] 七里千明 : 「ああ……駅で事故が起きたらしいね。間桐くんもボヤいていたよ」
[メイン] 七里千明 : そんな会話をしていると停留所にバスがやってくる
[メイン] 怪しいバス : プシューッ
[メイン] 七里千明 : 「あれ……なんかいつものバスと違う気が……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「何か…派手だな、このバス…」
[メイン] 七里千明 : 「だよね……いつもはもっと普通のデザインなんだけど……」
[メイン]
範馬刃牙 :
「何かとコラボでもしてんのかね?まあなんでもいいけどさ」
そのバスに乗り込もうとする
[メイン] GM : そうやって疑いなくバスに乗ってしまう君たち。これを世間では正常性バイアスと呼ぶ。
[メイン] 七里千明 : 「うん、そうだね!」
[メイン]
怪しいバス :
ガタンゴトン ガタンゴトン
バスは君たちを乗せて走る
[メイン] 七里千明 : 「そういえば、範馬くんの家ってどこらへんなの?」
[メイン]
範馬刃牙 :
「ん?あそこら辺」
指さし
[メイン] 七里千明 : 「ふーん、じゃあ次の停留所ぐらいかな? 範馬くんってどんな家に住んでるの?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうだな…落書き小屋?」
[メイン] 七里千明 : 「ええ……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「今度来るかい?汚くてもかまわないならだけどさ」
[メイン] 七里千明 : 「落書き小屋ってのは確かに見に行きたくなるワードだね……」
[メイン] GM : ……そんな他愛ない会話に夢中になっているせいで君たちは気付けなかった
[メイン] GM : このバスがまだ一度も停留所に停まっていないことを……!
[メイン] 怪しいバス : 「スピードアップ スピードアップ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……あれ?」
[メイン] 怪しいバス : 突然バスが速度を上げた! その時速140㎞!!
[メイン] 七里千明 : 「え……なにこれ!?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「~~~~~~~~~~ッ!!?」
[メイン]
範馬刃牙 :
「てめえどういうつもりだ運転手!!」
運転席に殴りこむ
[メイン] GM : 運転手に殴りかかろうとする刃牙だったが……しかし……
[メイン] GM : 運転席は無人!!
[メイン] 範馬刃牙 : 「……は?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……ハアッ!!?」
[メイン] 七里千明 : 「範馬君、危ないって!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「千明ッ!!!!」
[メイン] 殺人バス : 《ワーディング》
[メイン] 殺人バス : 直後、何らかの異様な気配があたりに立ちこめ、乗客たちは次々と気を失っていく。
[メイン] 範馬刃牙 : 「!?」
[メイン] 七里千明 : 「なにこれ!? どうなってるの!?」
[メイン]
範馬刃牙 :
な…なんだこれ…視界が歪む…
い…意識が遠くなっていく……!?
[メイン] 殺人バス : 「ハイシュツシマス ハイシュツシマス」
[メイン] 殺人バス : その言葉の直後が座席が跳ね上がり、乗客たちは窓の外に次々放り投げられていく
[メイン] 七里千明 : 「キャアッ!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……!!」
[メイン] 範馬刃牙 : 辛うじて残された意識を使い
[メイン] 範馬刃牙 : その穴から同時に射出され、千明を抱えるように抱きしめる
[メイン] 殺人バス : そうして刃牙と千明は猛スピードで外に投げ出され、そのまま意識を失った……
[メイン] 殺人バス :
[メイン] 殺人バス :
[メイン] 殺人バス :
[メイン] GM : OP2 「大事故」 シーンプレイヤー:ソーニャ 登場:ソーニャ
[メイン] ソーニャ : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+5[5] > 37
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 32 → 37
[メイン] GM : キミはUGNのエージェントだ。
[メイン] ソーニャ : ああ。
[メイン] GM : その任務で間桐慎二という少年を追っている
[メイン] 間桐慎二 : 僕です
[メイン] GM : 彼にはFHのエージェントではないかという疑惑がかかっているのだ
[メイン] GM : 成績優秀で妹にも優しい。一見するとただの優等生の彼だが、どこか怪しげな雰囲気を併せ持つ。その正体を探るべく彼を尾行していたのだが……
[メイン] GM : その慎二の姿を見失ってしまう。
[メイン] GM : 代わりにオーヴァードにしか発せられない《ワーディング》の気配を感じ取った!
[メイン]
ソーニャ :
「な…ッ!」
気配を消して尾行していたはいいものの、あっさりと彼を見失い
[メイン] ソーニャ : 「それに…ワーディング!?」
[メイン] ソーニャ : 非常事態が起ころうとしている
[メイン] ソーニャ : 急いで反応のある方へ駆けつけるぞ!
[メイン] GM : ワーディングの発生源に近づくと、そこには時速140kmで走る殺人バスの姿が!!
[メイン] ソーニャ : 「なんだあれはーッ!?」
[メイン] 殺人バス : ブルルーン
[メイン] ソーニャ : ピュアハヌマーンなので並走するぞ
[メイン] 殺人バス : おお
[メイン] ソーニャ : 追いかけてバスを観察する
[メイン] 殺人バス : しかし、冷静に観察できたのも束の間、殺人バスはさらに異常な行動を起こした
[メイン] 殺人バス : ピュッ ピュッ
[メイン] 殺人バス : バスの窓から次々乗客が放り出されるではないか!
[メイン] ソーニャ : 「……ええ!?」
[メイン] ソーニャ : (バスを追っ……いやしかし、救出が先か…!)
[メイン]
ソーニャ :
発生源はバスの中にいる何者かで間違いないだろう、とソーニャは推察する
しかし投げ出された人々を置いてはおけない
[メイン] ソーニャ : 「ええい…!」
[メイン] ソーニャ : 急停止し、一般人たちに駆け寄るぞ
[メイン] 殺人バス : 優しい……トクン
[メイン] 殺人バス : しかしソーニャがいかに優れたオーヴァードでも一度に救える人数には限りがある……
[メイン] ソーニャ : 悲しいだろ
[メイン] 殺人バス : ソーニャが救助しようと尽力したが、そんな中に新たな犠牲者が宙に放り投げられる!
[メイン] ソーニャ : 「次から次へと…!」
[メイン] 殺人バス : それは一人の少女と彼女をかばおうとして抱きしめる少年の姿だった!
[メイン] ソーニャ : 急いでその着地点へ移動し、二人を受け止める
[メイン] 殺人バス : が……間に合わない!
[メイン] ソーニャ : ああっ
[メイン] 殺人バス : 少年の身体は猛スピードで地面に叩きつけられた!
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 27 → 0
[メイン] ソーニャ : …死んだ!
[メイン]
ソーニャ :
「なんてことだ…くそっ、何だあのバスは…」
一応、彼の元へと近寄る
…よく鍛えられた少年だ
[メイン]
範馬刃牙 :
高い… どうなってんだこれ…
そうだ俺… 射出されて…
地面 叩きつけられる… 落ちる…
受け身が取れない…死ぬ… このままじゃ…
[メイン] 範馬刃牙 : せめて彼女だけは守らな……
[メイン] 範馬刃牙 : グジャッ
[メイン] ソーニャ : 「……ガールフレンドでも庇ったのか?」
[メイン]
ソーニャ :
「クソが…」
あのバスに居るであろうオーヴァードに怒りをにじませ
[メイン] ソーニャ : そうして彼に背を向け、他の人々を助けに戻ろうとするが…?
[メイン] GM : 少年が負った傷は明らかに致命傷……のはずだった
[メイン] GM : ソーニャが背を向けた瞬間少年の傷が急速な勢いで回復していく……!
[メイン] GM : 刃牙君はここでリザレクト振ってください
[メイン] 範馬刃牙 : 30+1d10 登場/リザレクト (30+1D10) > 30+5[5] > 35
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 0 → 5
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 30 → 35
[メイン] 範馬刃牙 : ……あれ?
[メイン] 範馬刃牙 : 俺……生きてる?
[メイン] ソーニャ : 「……?」
[メイン] ソーニャ : 僅かな呼吸音を聞き取り、振り向くとそこには
[メイン] ソーニャ : 「…………オーヴァード?」
[メイン] ソーニャ : 息を吹き返し始める範馬刃牙の姿があった
[メイン] 範馬刃牙 : だがその身に受けたダメージは大きく…
[メイン] 範馬刃牙 : 意識を手放す
[メイン] ソーニャ : 「おい。おい!お前起きろ!どっかのエージェントか!?」
[メイン]
ソーニャ :
ぺちぺちと、頬を乱暴に叩くが
起きる気配はない…
[メイン] ソーニャ : 「中には誰が居た!!他に居たはずだ、そいつが《ワーディング》したんだろ?」
[メイン] ソーニャ : 「……ああ、くそ……だめか」
[メイン] ソーニャ : 殺人バスどうなってる?
[メイン]
殺人バス :
ブルルーン♪
そのまま逃げた
[メイン] ソーニャ : またね~!
[メイン] ソーニャ : 「…………」
[メイン]
ソーニャ :
すくり、と
範馬刃牙のもとから立ち上がり
[メイン] ソーニャ : 「そっちの女の子は一般人か…そのガッツは認めてやるよ」
[メイン]
ソーニャ :
あらためて辺りを見渡す
……ぐちゃぐちゃになった死体と、かろうじて私が助けられた人たちが転がっている
[メイン]
間桐慎二 :
「くくく……目覚めた奴がいたようだな。しかし、まさかあいつがオーヴァードになるとはね」
その様子を遠巻きに見ていた一人の少年が呟く
[メイン] 間桐慎二 : ソーニャは気配に気づいてもいいし、気づかなくてもいい。
[メイン]
ソーニャ :
彼方からの声はとってないしな…
殺し屋だから自身の気配遮断と戦闘に特化してる
[メイン] ソーニャ : おそらく気付かないまま、後処理を進めようとしてるだろう
[メイン] 間桐慎二 : わかった
[メイン] 間桐慎二 : 「今日のところの収穫はこれで充分だ……しかし、あの女は邪魔だな」
[メイン] 間桐慎二 : そういってソーニャを一瞥すると、少年は煙のようにその場から姿を消した
[メイン]
ソーニャ :
変わり果てた人々をとりあえず道路などから除けて
UGNにも一報を入れる
[メイン] ソーニャ : 「……以上だ。できるだけ早く来てくれ」
[メイン] ソーニャ : そのまま端末をポケットに戻し、深くため息
[メイン] ソーニャ : 「……間桐慎二……どこへ行った?関わっているのか……?」
[メイン] ソーニャ : その呟きを聞いている存在は、この場に誰も居やしなかった
[メイン] ソーニャ :
[メイン] ソーニャ :
[メイン] GM : OP3 「招集」 シーンプレイヤー:ヴァルバトーゼ 登場:キグ・ルーミン
[メイン] ヴァルバトーゼ : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+6[6] > 40
[メイン] キグ・ルーミン : 30+1d10 登場/リザレクト (30+1D10) > 30+9[9] > 39
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 34 → 40
[メイン] GM : キミたちはUGNのN市支部で働くエージェントだ。
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 30 → 39
[メイン] GM : 先ほどN市で起きた殺人バスの事件についてFHが関わっている疑惑があり、UGN日本支部長・霧谷雄吾がこの支部を緊急で訪れるという。
[メイン] GM : そのため、君たちは霧谷を迎えるべく待機しているところだ。
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「フッ…霧谷が来るか、いいだろう」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「俺の支部特有のイワシパーティーで景気よく迎えるとしよう!」
[メイン] キグ・ルーミン : [閣下閣下、イワシじゃなくて普通にお茶とお茶菓子にしようよ]
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
そう語るは痩身の男
信じられないかもしれないが、こんなんでもこの支部のトップである
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「そうか、ならば仕方がない」
「お茶とイワシの乾物にしておこう」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 周りのペンギン型の謎の生き物に指示を出し、用意をさせる
[メイン] ヴァルバトーゼ : 《裸の王様》
[メイン] プリニー達 : 「了解ッス!そっちのきぐるみさんの分まで用意しておけばいいッスね!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「それでいい」
[メイン] キグ・ルーミン : [ペンギンさん、ありがと。その着ぐるみどこで売ってる?]
[メイン] プリニー達 : 「死ねばこうなるッスよ」
[メイン]
キグ・ルーミン :
[そっか]
窓を開けて飛び降りようとしたが体格が大きいから外に出れない。
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「死ぬのはやめておけ、その体で生きているからこそ感じられるものもある」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
さて、遊戯はここまでとするか
霧谷の来訪を待つため支部長の席へと戻る
[メイン] GM : キミたちがそんな愉快な会話を交わしていると……
[メイン] GM : ガチャリと入口のドアが開き、一人の男が入ってくる。
[メイン] GM : この濃密なレネゲイドの気配、紛れもなくこの男こそが日本支部長霧谷雄吾だ。
[メイン] 桐谷雄吾 : 「邪魔するぞ」
[メイン] キグ・ルーミン : [………………](ゾクゾク)
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「よく来た、相変わらず血の臭いを隠そうともしない男だ」
[メイン] 桐谷雄吾 : 「ふん、あいにく暇そうな貴様らと違って仕事が忙しいものでな」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「そう言ってくれるな、俺が暇な方がキサマたちにとっても都合がいいだろう」
[メイン] 桐谷雄吾 : 「その通りだ。だが、あいにくお前らの出番が来たようだぞ」
[メイン] 霧谷雄吾 : そう言って霧谷は二人に先ほど起きた殺人バスの事件の資料を渡す
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ほうほう、これは」
資料を捲り、一通り目を通す
[メイン] 霧谷雄吾 : 「突如街に出現した殺人バス……それだけでも厄介なのにこの事件でオーヴァードとして覚醒した男がいるようだ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「覚醒か…だが命が助かっただけ儲けものだろう」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ああ……だが、あれだけの事件に巻き込まれて覚醒した者を野放しにするわけにはいかない。その男の処遇は貴様らに任せる」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「いいだろう、新人の教育も俺の職務だ」
[メイン] キグ・ルーミン : [着ぐるみもお仕事頑張るよ]
[メイン]
霧谷雄吾 :
「監視をつけるなり、首輪をつけるなり好きにしろ。動物の管理は得意だろ?」
部屋のペンギンやきぐるみを見ながら
[メイン]
プリニー達 :
「動物じゃねえッス!!!」
一斉に抗議を始める
[メイン]
キグ・ルーミン :
[どうどう]
プリニー達を宥めようとする着ぐるみ。
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「フッ、管理というのは正しくはないが引き受けよう」
「要件はそれだけか?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……この一件ただの野良ジャームの仕業ではない」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「FHのエージェントが裏で手を引いている」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「何時の世も陰謀が付き纏うか、だとしても俺のやることは変わらん」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「その新人の教育と真相の解明、このあたりが今回やるべきことだな?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ああ。だが単なる安っぽい陰謀だとは思わないことだ……この事件には……『インフィニティ・コード』が関わってる可能性がある」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ほう、面倒な話だ」
「でなければお前がここまで出張ることもないか」
[メイン]
キグ・ルーミン :
着ぐるみ、インフィニティ・コードという言葉に驚いたからか自分の口元を抑える。
仕草がわざとらしい。
[メイン]
プリニー達 :
プリニーによる注釈
*インフィニティコードってのはコードウェル博士がやろうとしてる秘密の計画ッス
いつか明かされるって書かれてもう10年以上経ってるけど内容は一切不明ッス
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ああ……現在この件で動いていると思われるFHエージェントは『ディアボロス』こと春日恭二、そして『ワカメマン』と呼ばれる詳細不明の男だ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ワカメマンに関しては怪しいとされる人物への調査を既に行わせている、その内上がるだろう」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「そしてディアボロスか…直接戦闘力はそこまででもないが不死身の男、何度も狩ってきたが正直そろそろ鬱陶しい」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「まあ、名前と顔が割れている以上そちらを探って行けばいずれ真相には辿り着くか」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ククク……手際が良いことだ。それじゃあそろそろ最初の仕事に向かうとするか」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「いいだろう」
[メイン] ヴァルバトーゼ : パチンと指を鳴らし、新しいペンギンが部屋の奥から出てくる
[メイン] ヴァルバトーゼ : 《赤色の従者》+《血の絆》
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 40 → 48
[メイン] プリニー : 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンッス!」
[メイン]
キグ・ルーミン :
[びっくりどっきりわわわわーん]
わざとらしいリアクション。
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「さて行くぞプリニー、キグ・ルーミン!これが終われば最高級イワシの特別支給だ!」
[メイン] プリニー : 「マジッスか!張り切って行くッスよ!」
[メイン] キグ・ルーミン : [えいえいおー]
[メイン] 霧谷雄吾 : 「では行くぞ……オーヴァードに目覚めた男が入院している……病院に!!」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
そういうわけで愉快な珍道中が始まった!
しかし、俺たちの未来にあんな悲劇が待ち受けているとはこの時は誰も予想していなかった…!
次回!『イワシは英語だとサーディン!』
そんなバカな…イワシは海外では別種のものまで含む単語に入れられているというのか!
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
[メイン] GM : Middle 「会合」 シーンプレイヤー:範馬刃牙 登場:全員
[メイン] ヴァルバトーゼ : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+8[8] > 56
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 48 → 56
[メイン] キグ・ルーミン : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+7[7] > 46
[メイン] 範馬刃牙 : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+6[6] > 41
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 39 → 46
[メイン] ソーニャ : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+8[8] > 45
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 35 → 41
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 37 → 45
[メイン] GM : 千明をかばいバスから転げ落ちて自分は即死した……これが刃牙の認識だった。
[メイン] GM : しかし……目を覚ますとそこは病院のベッドで……
[メイン] GM : 目の前には知らない人々がお見舞いに来ていた……!
[メイン] 伊庭宗一 :
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ほう……目を覚ましたか」
[メイン]
範馬刃牙 :
「……?」
誰だ…この人達…?
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「まあ覚醒した以上死んでいては困る」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……!!」
[メイン] プリニー : 「死んでも俺たちの仲間になるだけだから安心ッスね」
[メイン]
キグ・ルーミン :
[具合はどうございますか?]
何故か刃牙の食事を持ってくる着ぐるみ。
[メイン]
範馬刃牙 :
「千明!千明は何処だ!?」
突然飛び起き霧谷の裾をガッツリつかんで尋ねる
[メイン]
霧谷雄吾 :
「落ち着け、あの女は無事だ」
そう言って刃牙の手をドクター紅葉並みの握力で引きはがす。
[メイン]
ソーニャ :
「……今は別の部屋で眠っている」
遅れて登場する
[メイン] 範馬刃牙 : 「……!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうか…無事だったか」
[メイン] ソーニャ : 「あの女の子は、君が助けたんだろ?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「お前がいなければ即死だったろうに。なかなかやるじゃないか」
[メイン]
ソーニャ :
「大した奴だ……まだ非覚醒だったんだって?」
事情は既に聴いている
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ずいぶんと落ち着いているな、こんな状況でもまず他人の心配か」
[メイン] 範馬刃牙 : その言葉を受けリラックスしたような表情を見せる
[メイン] 範馬刃牙 : 「ん?ああ…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「まあ…こういうのはいつもの事だし」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「タフな男だ」
感心したように
[メイン] キグ・ルーミン : [本当はずっと前から覚醒してたのかな?]
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「フッ、どこかで聞いたような事を言う。そういう人間は嫌いじゃない」
[メイン]
範馬刃牙 :
「覚醒…?」
「そういや知らない人たちだけど…アンタら一体誰なんだ?」
[メイン]
ソーニャ :
(この分ならうまく説得できそうだな…)
最悪彼を殺して口封じする必要があると思っていたが、その必要はなさそうで安心し、手に持っていたナイフをしまいこむ
[メイン] 霧谷雄吾 : 「我々はUGN。そして貴様はオーヴァードという強者の世界に足を踏み入れた。詳しい話はヴァルバトーゼ、お前が説明してやれ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「丸投げかキサマ!」
[メイン] ソーニャ : 「頼むぞ支部長」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「お前の部下になるんだ、当然だろう?」
[メイン]
範馬刃牙 :
「UGN…?オーヴァード…?」
初めて聞く言葉だ…
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「フン、まあ確かにどの道俺からも色々教える必要があったからな、その手間が省けると考えるか」
[メイン] ヴァルバトーゼ : そう話すと、ペンギン型の変な奴に指示を出す
[メイン] プリニー : 「ホワイトボードと黒ペン持ってきたッス」
[メイン] ヴァルバトーゼ : それを受け取り、ボードにUGNとFH、そしてイワシの大群の絵を書きだす
[メイン] 範馬刃牙 : 「うわっ!?ペンギンが喋ってる!?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「まずお前が目覚めた超人という種について説明する必要がある、簡単に言えばあるウイルスに感染したらたまに超能力者になる人間がいる」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「見事お前はそうなった、良かったな」
[メイン] プリニー : 「良かったッスね、死ぬとこだったッス」
[メイン] 範馬刃牙 : 「へ~ウイルス?ウイルスって…目に見えないほど小さな奴だろ?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「それで超能力者になるんだ…何かすげえ話だな」
[メイン] ソーニャ : 「まあおかげで生き返れたからよかったじゃないか」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「言い換えるなら魔力とかそう言ったものになる、特定の力を生み出す元素だと思え」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうだな…それに何か気分もいい…病み上がりだってのに」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ちなみに地球上の人類の八割が感染しているぞ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「え!?じゃあもしかしてもう皆超能力者なの!?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「まあその話は後だ、今はUGNについての続きを話す」
[メイン] 範馬刃牙 : 「あ、ああ」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「UGN、まあつまり俺たちの組織だが…国際的にそう言った超人たちを管理し、日常を守ろうとする組織だ」
「ハッキリ言って悪の組織に近いな」
[メイン] 伊庭宗一 :
[メイン] 範馬刃牙 : 「へ~…」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「クククク……誤解を招くぞ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「誤解ではない、そもそも俺もそこまで潔白な存在でもない」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「話を戻すぞ、その悪の組織が戦っている更に上の犯罪者集団…それがFHだ」
[メイン] ソーニャ : 「お前、あのバスで誰か不審者を見なかったのか?」
[メイン] ソーニャ : 「それがFHなんだが…」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「悪VS絶対悪のような構図だ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「不審者?…いや、不審者は見なかったけど…」
[メイン] ソーニャ : 「そうか…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「でもあの車はおかしかったな、無人で動いてたんだぜ?あれ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「しかも中にいると気分悪くなってきたし」
[メイン] キグ・ルーミン : [車が生きてるのかな?]
[メイン] 範馬刃牙 : 「車が…!?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「《ワーディング》とソラリスかモルフェウスによる遠隔操作の線もある」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ブラックドッグの可能性も否定できまい」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「まあそれも後でいい、とにかくお前はそのFHの集団による単なる殺戮に巻き込まれ、その敵対組織に拾われたという構図だ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「言うなればこの大海でサメに襲われながらも辛うじて生き延びシャチに拾われたイワシだ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……成程な」
[メイン] ソーニャ : (支部長その言い回し好きなんだよな…)
[メイン] 範馬刃牙 : 「つまり悪い奴と更に悪い奴が戦争してるって事か」
[メイン] プリニー : 「話がわかる男ッス」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「そういうことになる、そもそも何を悪とするかにもよるがな」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……なあ、所で」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そのFHって…強えのかい?」
[メイン] キグ・ルーミン : [(。´・ω・)ん?]
[メイン] 霧谷雄吾 : 「クククク……貴様も強さを求める者か」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……いや、」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「相手による、だが手の付けられない連中も多い」
[メイン] 範馬刃牙 : 「厳密には、そこまで強さは求めてないんだ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「だたな…」
[メイン] ソーニャ : 「…?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「俺の父親が強くってさ…それを超えないといけなくて」
[メイン] 範馬刃牙 : 「それをちょっと超えるぐらいの力が欲しいんだ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ほう、それほどまでにお前の父親は強いのか」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「そこまで強きただの人間がまだ残っていたか」
[メイン] 範馬刃牙 : 「正直、全然敵わねえ」
[メイン] ソーニャ : (もしかしてそいつも未発見のオーヴァードなんじゃ…)
[メイン] 範馬刃牙 : 「でもそうか…そっちにも強い奴らはいるんだな…」
[メイン] 範馬刃牙 : ……範馬が
[メイン] 範馬刃牙 : 鬼の笑顔を浮かべる
[メイン]
ソーニャ :
「…ほんとにおやじを超えるのが目的なのかねえ」
その笑顔をジト目で見つつ
[メイン] ヴァルバトーゼ : いい顔だ、どうにも血の気が多い男らしい
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ならばこのUGNで自らの力を磨くといい、ついでに人助けしながら給料(イワシ)も貰えるぞ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうそれ!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「まさに俺もそれ言おうとしてた!」
[メイン] ソーニャ : 「そうだな。人手は足りない。同胞は歓迎しよう」
[メイン]
キグ・ルーミン :
仲間が増えたからか万歳する。
わざとらしい。
[メイン]
範馬刃牙 :
「そういう事なら俺も喜んで引き受けるぜ!よろしくな!え~っと…」
そういや名前なんだっけ?
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ヴァルバトーゼだ、好きに呼べ」
[メイン] ソーニャ : 「ソーニャ」
[メイン] プリニー : 「俺…俺たちはプリニーッス、そこのはキグ・ルーミンらしいッス」
[メイン] ソーニャ : そっけなく、名前だけを伝える
[メイン] キグ・ルーミン : [キグ・ルーミンは着ぐるみだよ]
[メイン]
範馬刃牙 :
「ヴァルバトーゼ、ソーニャ、プリニーとキグルーミンか、よろしくな」
キグルーミン…?
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「さて、そういうことならば俺が今日からお前の教育の担当になる」
「厳しく行くぞ、覚悟しておけ」
[メイン]
範馬刃牙 :
「よろしくお願いします!」
敬礼
[メイン] 霧谷雄吾 : 「話はまとまったようだな」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「角度が甘い!腕は45度!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「は、はい!」
[メイン] キグ・ルーミン : [軍人……?]
[メイン] ソーニャ : 「敬礼の時は手のひらは見せないようにな」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「礼儀作法などどうでもいい。求められるのは、ただ強さだけだ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「手厳しいっすね…」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「こう言っている男は無視でいい、所詮若造だ」
[メイン] ソーニャ : 「……ま、少しずつ慣れていけばいいか……」
[メイン] 霧谷雄吾 : ヴァルバトーゼの言葉を無視して部屋の全員を見渡し……
[メイン] 範馬刃牙 : 「そ、そうか…」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「お前でいいか」
そう言ってソーニャに声をかける
[メイン] ソーニャ : 「ん?」
[メイン] ソーニャ : 「どうしました日本支部長」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「貴様は明日からこの小僧と同じ学校へ通え」
[メイン] ソーニャ : 「……」
[メイン] ソーニャ : 「それが命令であれば」
[メイン] ソーニャ : (マジか…)
[メイン] プリニー : 「見渡すまでもなくソーニャちゃんしか高校行けそうなのいないッスけどね」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「目的はこの小僧の護衛と監視だ。あのバスの事件が偶然じゃなければFHがこいつを狙う可能性は高い」
[メイン] 範馬刃牙 : 「あ…明日から?」
[メイン] ソーニャ : 「うん…それはそうだろうな」
[メイン]
範馬刃牙 :
「すげえな…そんな事できるのかアンタらの組織は…」
その言葉で刃牙は何となく組織のデカさを理解した
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「こちらで転入手続きはしておこう、春を堪能してこい」
[メイン] キグ・ルーミン : [アオハルアオハル]
[メイン] ソーニャ : 「任務のはずなんだが…」
[メイン] ソーニャ : やれやれ、といった顔で
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ならば俺は支部に戻り諸々の処理をする必要が出てきた、俺は帰るが明日以降自然に溶け込むために互いの趣味でも教え合うといい」
[メイン] プリニー達 : 「車は用意したッス」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「要件は済んだ。俺も行くとしよう」
[メイン] キグ・ルーミン : [着ぐるみも退室するよ、後はお若い2人で]
[メイン]
範馬刃牙 :
「それじゃ…」
ベッドから…
[メイン] 範馬刃牙 : 飛び上がり!
[メイン] 範馬刃牙 : 立ち上がる!
[メイン] ソーニャ : 「…もう動けるのか?元気な奴だ…」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ではな」
病室の扉を開け、ペンギン達その他諸々をぞろぞろして出て行く
[メイン] ソーニャ : まあオーヴァードならば当然かもしれないが
[メイン]
範馬刃牙 :
「……どっか飯食いに行かねえ?ソーニャ」
「おれず~~~~っと腹減っててさ~~~~」
お腹の音を元気よく鳴らす
[メイン] ソーニャ : 「飯か…」
[メイン] ソーニャ : 「わかった、いこうか」
[メイン] ソーニャ : (といっても私は良いところなんて知らないがなァ…)
[メイン] 範馬刃牙 : 「うし!どっかいいとこ頼むよ!」
[メイン] ソーニャ : 「ああ、そうだな」
[メイン] ソーニャ : (コイツと学生生活か…まあ任務が終わる迄の短い付き合いだろう)
[メイン] ソーニャ : 「では行くか…刃牙」
[メイン] 範馬刃牙 : 「おう!」
[メイン] ソーニャ : そうして二人の”学生”は病室を去っていく
[メイン] ソーニャ : 賑やかだったその場所は、再び静けさを取り戻すのだった
[メイン] ソーニャ :
[メイン] ソーニャ :
[メイン] GM : Middle 「学園天国」 シーンプレイヤー:ソーニャ 登場:範馬刃牙
[メイン] 範馬刃牙 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+6[6] > 47
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 41 → 47
[メイン] ソーニャ : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+1[1] > 46
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 45 → 46
[メイン] GM : そんなわけで突然学校に通うことになったソーニャちゃん。
[メイン] GM : しかし、人殺し以外何のとりえもないオーヴァードが突然学校に放り込まれてもキョロ充になるのが精いっぱいだ
[メイン] GM : というわけで、大人しく刃牙君の甘酸っぱい青春模様を観察しよう
[メイン]
ソーニャ :
一般社会での立ち振る舞いはチルドレンとしてきちんと教わってきたつもりだった
しかし……
[メイン] ソーニャ : 「ま…全く溶け込めない…」
[メイン] ソーニャ : 休み時間、私は机に突っ伏していた
[メイン] クラスメート : 「おい、誰か話しかけてこいよ」ヒソヒソ
[メイン] クラスメート : 「えー、やだよ、だって怖いじゃん。髪めっちゃ染めてるし……」ヒソヒソ
[メイン] ソーニャ : (聞こえているぞクソが…地毛だろ名前で察しろよ…)
[メイン]
範馬刃牙 :
「よ~ソーニャ」
先陣切って話しかける男が一人、刃牙だ
[メイン] クラスメート : 「目つきも悪いしさァ……なんていうのかあ……埼玉のギャルって感じ」ヒソヒソ
[メイン] ソーニャ : 「……刃牙か」
[メイン] ソーニャ : 伏せていた顔を上げて、彼を見る
[メイン]
範馬刃牙 :
「随分なじめてないみたいだな」
どかっとソーニャの前の席に座る
[メイン] ソーニャ : 「なぜだ…私は普通に自己紹介して普通に授業を受けているだけなのに…」
[メイン]
ソーニャ :
無論、そんなことはなく
かなり物騒な言葉遣いをふだんからしてしまっているのだが
[メイン] 範馬刃牙 : 「いやだって…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「こええもん、ソーニャ」
[メイン] ソーニャ : 「まあ、殺しに特化したエージェントだしな」
[メイン] ソーニャ : 厳密に言えばオーヴァードを”殺す”ことは困難であり、無力化の専門家に近いが
[メイン] 範馬刃牙 : 「まあそういう経緯ってのは分からなくないけどさ…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「もっと気楽に行こうぜ?アンタからみりゃどうせ脅威なんかないだろこの学校に」
[メイン]
ソーニャ :
「……霧谷支部長はなぜ私にこんな任務を……」
再び、ぐでーっと
自分の机に顔面を伏せる
[メイン] ソーニャ : 「……脅威、か」
[メイン] ソーニャ : 「私が個人的に追っていた男が」
[メイン] ソーニャ : 「ちょうどこの学校の制服を着ていたのだがな」
[メイン] ソーニャ : 小さく、刃牙にだけ聞こえるようにつぶやく
[メイン] 範馬刃牙 : 「…誰?」
[メイン] ソーニャ : 「マトウという男だ…なんか海藻みたいな髪型をした…」
[メイン] GM : そうやって二人が仲睦まじく話しかけているときに一人の生徒が近づいて来る
[メイン] 範馬刃牙 : 「マトウ…間桐って…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「ワカメが?」
[メイン] 七里千明 : 「あれ……刃牙君、転校生の子と随分仲良いけど、知り合いだったの?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「おお、千明」
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン] ソーニャ : (チッ、一般人か…)
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうそう…紹介するよ、知り合いのソーニャ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「目つき悪くて怖いけど…まあそんな悪い奴じゃないしさ、仲良くしてくれよ千明」
[メイン] ソーニャ : 「…ソーニャだ、よろしくな」
[メイン] 七里千明 : 「ふふ、私は七里千明、よろしくね」
[メイン] 七里千明 : 「ところで刃牙くん、昨日大丈夫だった? 私も良く覚えてないんだけどバスが突然大きな事故を起こしたみたいで……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「ん、ああ…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「死んだかと思ったけど…意外と全然平気だったわ」
[メイン] 七里千明 : 「私は怪我はなかったけど、刃牙君が……守ってくれたんだよね?」
[メイン]
範馬刃牙 :
「……さあ?どうだろ」
わざとらしく嘘をつく
[メイン] ??? : 「たしかにお前じゃ無理だろうな」
[メイン] ソーニャ : 「!!」
[メイン] GM : そう嫌みったらしい声をかけてきたのは……
[メイン] 範馬刃牙 : 「?」
[メイン] 間桐慎二 : クラスメートの間桐慎二だった
[メイン] 範馬刃牙 : 「おお、ワカメじゃん」
[メイン] 間桐慎二 : 「ワカメ言うな」
[メイン] ソーニャ : (こいつ…!)
[メイン] 間桐慎二 : 「しかし七里もついてないね、あんな大きな事故に巻き込まれるなんて。死傷者も出たみたいじゃないか」
[メイン] 間桐慎二 : 「きっとあれかな、範馬みたいな疫病神と一緒にいたのが原因かな?」
[メイン] ソーニャ : 「……ずいぶんな言い方だな」
[メイン] 七里千明 : 「ちょっと間桐くん!」
[メイン] 範馬刃牙 : 千明にそっと手を出し制止する
[メイン] 範馬刃牙 : 「疫病神か…まあ確かにそういう所はあるのかもな」
[メイン] 間桐慎二 : 「ああ、今はまともぶってるけど、お前が中学のときとんでもないワルだったなんて有名な話だぜ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「…てか、お前イヤミ言いに来ただけ?なんか用事とかないの?」
[メイン] 間桐慎二 : 「なに、転校生のソーニャさんに挨拶しに来ただけさ。これから一緒に仲良く学園生活を過ごすんだからね」
[メイン] ソーニャ : 「……ああ、そりゃどうも。よろしく頼むぞ」
[メイン] ソーニャ : (私の尾行に気付けるはずもない…彼にとっては初対面だろうな。平常心、平常心……)
[メイン]
範馬刃牙 :
「何だそうだったか…」
少し考えた後…
[メイン]
間桐慎二 :
「ああ、お互い仲良くやろうぜ。平和で安心できる学生生活をな」
何かを見透かしたような感じで
[メイン] 範馬刃牙 : 「ま、そういう事なら仲良くしてやってくれや、でも初対面の女の子に変な気起こすなよ~~?」
[メイン]
ソーニャ :
「……?」
含みのある言い方だな…
[メイン] 間桐慎二 : 「ああ、安心してくれよ、範馬。君から彼女を取ろうなんて気はないさ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「別にソーニャは彼女じゃねえけど…でもどうだろうな~?お前手が早いからな~~」
[メイン] 間桐慎二 : 「その心配はないさ……」
[メイン] 間桐慎二 :
[メイン] 間桐慎二 : 「なにせ全然僕の好みじゃないからね」
[メイン] 間桐慎二 :
[メイン] 間桐慎二 : そう言って高笑いと共に間桐は去っていく。
[メイン] 範馬刃牙 : 「あっそう…」
[メイン] 七里千明 : 「うわー、酷い言い方」
[メイン]
ソーニャ :
「はぁ……」
心底興味無さそうに、それだけを呟いた
[メイン] 範馬刃牙 : 「ホント変わんねえよな~~アイツ」
[メイン] 七里千明 : 「そうかな……前まではもうちょっと真面目って言うか大人しい感じだったと思うけど……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうか?前っから結構イヤミったらしかったけど…」
[メイン] ソーニャ : 「お前だけにつらく当たってるんじゃないか?刃牙」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうなのかな…?」
[メイン] 七里千明 : 「うん、転校してきたばかりの子にあんな絡み方するような人じゃなかったと思うけど……」
[メイン] ソーニャ : 「ほぉう…?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「言われてみればそうだな…機嫌悪いことでもあったか?アイツ」
[メイン] ソーニャ : 興味深そうに目を細めて、二人の会話を聞いている
[メイン] ソーニャ : (……奴が消失した直後に、あの殺人バスが現れた)
[メイン] ソーニャ : (確証は無いが…うーん)
[メイン]
ソーニャ :
一応、その”可能性”を自分の胸に留めておく
[メイン] GM : そんな話をしていると授業のチャイムが鳴る。
[メイン] 七里千明 : 「あ、じゃあ私席に戻るね」
[メイン] ソーニャ : 「……ではな。千明」
[メイン] 範馬刃牙 : 「おう、またな」
[メイン] 七里千明 : 「じゃあね、ソーニャちゃん、刃牙君」
[メイン]
GM :
この後何事もなく授業は終わり、放課後となった。
まあオーヴァードにだってそんな日もあるさ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] ヴァルバトーゼ : Middle 「ここは放課後夕方N市」 シーンプレイヤー:ヴァルバトーゼ 登場:自由
[メイン] ヴァルバトーゼ : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+10[10] > 66
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 56 → 66
[メイン] ヴァルバトーゼ : さて、あの2人の下校をただじっと待っていては支部長としての面目は立たない、こちらとしても調べられることは調べるとしよう
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「そういうわけだ、手分けして調べるぞ」
[メイン] プリニー : 「了解ッス!」
[メイン] プリニー達 : わーっと解散して街中に散らばって行った
[メイン]
プリニー :
そういうわけでバスについて調べるッス
従者に技能とかないッス
[メイン] GM : 振って良いよ
[メイン] プリニー : 3dx>=8 〈情報:ウェブ〉 (3DX10>=8) > 7[1,1,7] > 7 > 失敗
[メイン] プリニー : ゴミッス
[メイン] GM : 悲しいね…
[メイン] プリニー : 「閣下!港で水揚げされた新鮮なイワシの情報を仕入れてきたッス!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「よくやった、それでバスはどうした?」
[メイン] プリニー : 「忘れてたッス」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「後で再教育だな」
[メイン] プリニー : 「ギャー!勘弁してほしいッス!」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
さて、そういうわけだ
次は俺が調べよう
[メイン] プリニー達 : 「閣下、閣下」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ん?どうした?」
[メイン] プリニー達 : 「従者出してる間閣下はダイス-3ッス。侵蝕率ボーナス含めても-1で自動失敗ッス」
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「…なんだと!?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ええい…!こうなったら!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 校舎の前で待機!2人が帰ってくるまで待つ!
[メイン] ソーニャ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+4[4] > 50
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 46 → 50
[メイン] キグ・ルーミン : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+10[10] > 56
[メイン] 範馬刃牙 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+6[6] > 53
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 47 → 53
[メイン]
ソーニャ :
時刻は放課後。
陽がゆっくりと沈み始めている。
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 46 → 56
[メイン] ソーニャ : 刃牙と千明のおかげでかろうじて、ホントにギリギリ高校生としての体裁を保ったまま、1日目を終えた。
[メイン] ソーニャ : 「…さて」
[メイン]
範馬刃牙 :
「ふぁあ…」
呑気にあくびをしてる
[メイン]
キグ・ルーミン :
ぽひゅぽひゅぽひゅ…
気の抜けた足音を鳴らしながら校門前にやってくる虎の着ぐるみ。
[メイン] ソーニャ : 「眠そうにしている場合ではないぞ、刃牙」
[メイン] ソーニャ : 「本来の任務の方も進めないと」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「その通りだ」
校舎の影からヌッと出てくる
[メイン] 範馬刃牙 : 「おお、そうかそうだな」
[メイン]
ソーニャ :
二人で話しながら学校の玄関を出たところで、
”彼ら”にも出くわすだろう
[メイン]
範馬刃牙 :
「あれ?ヴァルバトーゼさん」
「と……誰?新しい人?」
[メイン] ソーニャ : 「……支部長、どうも」
[メイン]
キグ・ルーミン :
[キグ・ルーミンは着ぐるみだよ]
刃牙の言葉に反応して手を振る着ぐるみ。
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「昨日あいさつしただろう刃牙、それとも覚えられなかったか?」
[メイン]
範馬刃牙 :
「ああ…同一人物なのね…」
何で姿変えたんだ…?
[メイン]
ソーニャ :
(着ぐるみ変わっとるやないかい!!)
内心で激しいツッコミ
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「こちらも待っている間事件について調べたが、どうにもバスについての捜査は芳しくない」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「なので直接乗っていたキサマの視点から調べてもらおう…というわけだ」
[メイン] プリニー : 「面目ないッス、よろしくお願いするッス」
[メイン] ソーニャ : 「…あのバスか…」
[メイン] ソーニャ : 「刃牙は…通学に使うのか?アレを」
[メイン] ソーニャ : 「何かおかしいところはなかったか…?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「あ~その件ですけどね」
[メイン] 範馬刃牙 : 「実は俺結構学校で顔広くって、聞き込みしてたんすよちょっと」
[メイン] 範馬刃牙 : 「それで聞いた話っていうのが……」
[メイン] 範馬刃牙 :
[メイン]
範馬刃牙 :
・バスについて
これ裏社会で補正かからないか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 範馬刃牙 : うわあり!
[メイン] 範馬刃牙 : (4+{侵蝕率B})dx+1 【社会】
[メイン] 範馬刃牙 : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 範馬刃牙 : (4+0)dx+1 【社会】 (4DX10+1) > 5[2,2,5,5]+1 > 6
[メイン] 範馬刃牙 : 金!2枚!
[メイン] GM : わかった
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 財産P : 8 → 6
[メイン]
GM :
・バスについて
「バス」の語源は、ラテン語で、「すべての人のために」という意味のomnibus(オムニブス)から来ているそうです。
スタニスラス・ボードリーが乗合馬車事業を始めたころ、ナント中心部のコメルス広場にはオムネ (OMNES) という帽子屋があり、「OMNES Omnibus」という看板をかかげていました。
この看板が馬車乗り場の目印ともなったことから、馬車の方もオムニビュスと呼ばれるようになり、みんなのための車というvoiture omnibus という語が生まれたそうです。
ただしこの由来に関しては異説があるそうです。
いかがでしたか? 参考になりましたか?
[メイン] 範馬刃牙 : 「……って話を聞きました」
[メイン] ソーニャ : こいつから殺してもええのんか
[メイン] ソーニャ : 「へ~!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「深い知識を持った友人らしいな、大事にするといい」
[メイン] ソーニャ : 「ああ、そうだな」
[メイン] ソーニャ : (…………)
[メイン]
ソーニャ :
あの殺人バスの話は?(^^)
ソーニャは訝しんだ
[メイン]
キグ・ルーミン :
[わぁい、バスに賢くなったよ]
飛び上がる、わざとらしい……壁に向けてナックルダスターを素振りしてるが気にしてはいけない。
[メイン] プリニー : (何の話ッスかこれ)
[メイン] 範馬刃牙 : 「とりあえず帽子屋に行けば何か分かるかも…?」
[メイン] ソーニャ : 「あ、うん。刃牙がそう思うならそれもいいかもな」
[メイン] ソーニャ : 「私は遠慮しておく。」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ふむ、やはり足を使わなければ駄目なようだな」
「ソーニャ、頼みごとがある」
[メイン] ソーニャ : 「では私はこれで…ってなんですか支部長」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ディアボロスの目撃情報が上がっている、辿れるか」
[メイン] ソーニャ : 「は……」
[メイン] ソーニャ : 「……アイツですか?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「そうだ、何度ボコボコにしても消えない中ボスのクズにして油の染みのような男だ」
[メイン] ソーニャ : 「はぁ…」
[メイン] ソーニャ : なんともまあ、面倒ごとが続くものだ
[メイン] ソーニャ : 「もしかしたらバスに関わっている可能性も……完全に否定はできませんね」
[メイン] ソーニャ : 「では……」
[メイン]
ソーニャ :
GM、情報UGNなどを使って推定春日の場所を割ってこっちから向かいたい
[メイン] GM : よよい。難易度8
[メイン] ソーニャ : 殺す…殺してやるぞ…春日
[メイン] GM : 居場所は25
[メイン] ソーニャ : ゾ
[メイン] ソーニャ : (2+0)+1dx 〈情報:UGN〉
[メイン] ソーニャ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ソーニャ : 2dx+1 こうです (2DX10+1) > 5[2,5]+1 > 6
[メイン] ソーニャ : 財産点2使う
[メイン] system : [ ソーニャ ] 財産P : 4 → 2
[メイン]
GM :
・春日について
ディアボロスは現在N市に潜伏中、殺人バスを利用してレネゲイド適格者を探していたようだ。
現在その適格者候補はあのバス事故を無傷で潜り抜けた、刃牙と千明に絞られたらしい。
[メイン] ソーニャ : 「やはり…あの殺人バスにディアボロスが絡んでいたのは間違いないらしい」
[メイン] 範馬刃牙 : 「誰?」
[メイン] ソーニャ : 「……あ~」
[メイン] ソーニャ : 「そうか…刃牙には説明しないとな」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「狙いまでわかったのなら話は早い」
「ならばやりようはある」
[メイン] キグ・ルーミン : [ディアボロスは着ぐるみ達の不倶戴天の敵だよ]
[メイン] プリニー : 「今閣下が何か悪いこと思いついた顔したッス、気を付けるッス」
[メイン] ソーニャ : 「捕まえるたびに復活して悪だくみを続ける春日ってやつがいるんだ…」
[メイン] ソーニャ : 「そいつがお前と千明を危険に晒していた」
[メイン] キグ・ルーミン : [……そういえば千明って誰?着ぐるみ、学校の事わからないよ]
[メイン] 範馬刃牙 : 「ふ~んそいつがか…」
[メイン] ソーニャ : 「そしてそいつの目的からすると、刃牙と千明に接触してくる可能性は高いだろうな」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「千明はバス事故のもう1人の生存者だ、これが顔写真だ」
着ぐるみの前に写真を出す
[メイン] 範馬刃牙 : 「え?千明も?なんで?」
[メイン] プリニー達 : 「可愛いッス」
[メイン]
キグ・ルーミン :
[………………]
じっと写真を見る。
[メイン] ソーニャ : 「千明が一般人だと分かっているのは私たちだけだ…」
[メイン] ソーニャ : 「奴視点だと、刃牙が庇って生き延びたという事が分からない」
[メイン] キグ・ルーミン : [……千明ちゃんは安全な場所にいるのかな?]
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうか…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……俺千明の所に行ってきます」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「千明はまだ学校に残っているか?それとももう下校したか?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「残っているのなら楽だが…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「多分この時間なら…ついて来て下さい」
[メイン] 範馬刃牙 : 進む場所は…
[メイン] ??? : 「そうはいかん」
[メイン] 範馬刃牙 : 「…!」
[メイン] ソーニャ : 「!!!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ほう、どうやら…」
[メイン] キグ・ルーミン : 着ぐるみ、警戒態勢を取る。
[メイン] GM : 直後に周囲全体に強大なワーディングが張られる
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「手間が省けたらしい」
声がした方へと向き直る
[メイン] ソーニャ : 「…私の情報収集に反応したのか?」
[メイン] GM : そして姿を現したのは紛れもないディアボロス(悪魔)の姿……
[メイン] 範馬刃牙 : 「~~~~~~ッ!!?」
[メイン]
プリニー達 :
「うぎゃーッス!!!」
有象無象のプリニー達は吹き飛ばされていった
[メイン] ディアボロス : 「お前が範馬刃牙か……」
[メイン] ソーニャ : あ、悪魔たん…
[メイン] 範馬刃牙 : この前と同じ不快感、だが一つ違う
[メイン] 範馬刃牙 : (……耐えれる!?前より強いはずなのに、簡単に!)
[メイン] ソーニャ : 「…お前、なんか前に会った時から変わったか…?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「…アンタがディアボロスか?」
[メイン] ディアボロス : 「ああ……俺は以前からこの姿……そう、俺は悪魔(ディアボロス)だ! ハハハハ……!!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「今は俺が教育中だ、引き下がってもらうぞ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「それとも…この場でやる気か?」
[メイン] ディアボロス : 「お前たちが戦う意志を見せなければ俺はこの街を破壊しつくすだけだ!」
[メイン] キグ・ルーミン : [アカン]
[メイン] 範馬刃牙 : 「…なんかこの場でやるらしいっすよ?」
[メイン] ソーニャ : 「コイツに話は通じない。構えろ、刃牙」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「相変わらず話の通じない男だ、構えろ」
「これからするのは殺し合いだ」
[メイン] ソーニャ : 「戦い方は…自ずとわかるだろう」
[メイン]
範馬刃牙 :
「どうもそうらしいな…」
構える
[メイン] キグ・ルーミン : [臨戦態勢!臨戦態勢!]
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「卑怯とは言わせん、俺たち4人のチームワークでさっさと終わらせるぞ!」
[メイン] プリニー : 「ナチュラルに省かれたッス!」
[メイン]
ディアボロス :
というわけで戦闘開始です。
お互いの距離は10m離れてますね。
[メイン] ディアボロス : セットアッププロセスです。何かやりたいことがあればどうぞ
[メイン] ヴァルバトーゼ : 自分のプロセスまでやることはない
[メイン] ソーニャ : 同じく
[メイン] キグ・ルーミン : [セットアップは何もないよ]
[メイン] 範馬刃牙 : なにも
[メイン] ディアボロス : じゃあ行動値順に動いてください。まずは着ぐるみさんどうぞ
[メイン] キグ・ルーミン : [じゃあまずハンドレッドガンズで武装しなきゃ]
[メイン] ヴァルバトーゼ : マイナーはハンドレッドガンズ+オプティカルレンズだな
[メイン] キグ・ルーミン : [ふむふむ、ではハンドレッドオプティカルするよ]
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
侵蝕率を6上げてくれ
次にメジャーだが
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 56 → 62
[メイン] ヴァルバトーゼ : その前に侵蝕率ダイスも1増やしてくれ
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵食率B : 0 → 1
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
メジャー:アームズリンク+小さな塵+カラミティスマッシュ
この場合恐らく最適なのはこれだな
[メイン]
キグ・ルーミン :
ガシャッ!ジャキッ!
着ぐるみの手に持ったナックルダスターがハンドガンに変わる。
[メイン] ヴァルバトーゼ : これで達成値とダメージを上げつつ相手の回避はクリティカルが出なくなるからほぼほぼ直撃する
[メイン] キグ・ルーミン : [ふむふむ、アドバイス感謝感激]
[メイン] キグ・ルーミン : [アドバイス通りアームズリンク、カラミティスマッシュ、小さな塵を使うよ]
[メイン] ディアボロス : わかった
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 62 → 69
[メイン] ディアボロス : じゃあまずは命中達成値を算出するダイスを振ってくれ
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
次にダイスだが
{(感覚)+(侵蝕値B)+2}dx+3+2
で合ってるはずだ
[メイン] キグ・ルーミン : (7+{侵蝕率B})dx+3+2
[メイン] キグ・ルーミン : 🌈
[メイン] ヴァルバトーゼ : 🌈
[メイン] キグ・ルーミン : (7+{侵蝕率B})dx 【感覚】
[メイン] キグ・ルーミン : 🌈🌈
[メイン] ヴァルバトーゼ : 恐らく括弧の形だな
[メイン] ディアボロス : ステータスの侵蝕率の漢字が違うな
[メイン] キグ・ルーミン : {(感覚)+(侵蝕値B)+2}dx+3+2
[メイン] ディアボロス : 侵食率Bになってる。昔俺もやった
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
確かに違うな
直しておこう
[メイン] ヴァルバトーゼ : ヨシ!
[メイン] ディアボロス : よくやった!
[メイン] キグ・ルーミン : {(感覚)+(侵蝕値B)+2}dx+3+2
[メイン] キグ・ルーミン : [着ぐるみはダメな着ぐるみだぁ]
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
🌈
よく見たら俺が形式間違えてるな
[メイン] ヴァルバトーゼ : こういうときは10dx+5で振ってくれ
[メイン] ディアボロス : ゆとしーとでチャットパレット出すとステータスが侵蝕率じゃなくて侵蝕値になるのか。
[メイン] ヴァルバトーゼ : 最初からこうすれば良かったんだ
[メイン] キグ・ルーミン : 10dx+5 (10DX10+5) > 7[2,2,3,3,4,4,5,6,7,7]+5 > 12
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
12か…まあ多分どうにかなるだろう
次は相手のリアクションだ
[メイン]
ディアボロス :
リアクション
《竜鱗》
[メイン] ソーニャ : !
[メイン] ディアボロス : 装甲値+20
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
ほう…思ったより厄介だな
これは装甲上昇エフェクトと呼ばれるものだ
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
その名の通りダメージを一定値まで軽減する
まあ…俺と着ぐるみには辛いんだが今回はな…
[メイン] ソーニャ : チャキ
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
とりあえず竜麟だから恐らく普通にガードだろう
ダメージ算出の方法を教える
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
命中値の十の位+1がダメージダイスだ
この場合12だから2Dになる
そしてそこにその他諸々の修正が入る
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
この場合はエフェクトと武器の修正込みで…
2D+7+5+4だ
さあダメージと同時に好きに演出しろ!
[メイン] キグ・ルーミン : 2D+7+5+4 (2D10+7+5+4) > 9[8,1]+7+5+4 > 25
[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : 40 → 35
[メイン] キグ・ルーミン : 引き金を引くと響き渡る爆音と共に赤く染まった弾丸が放たれる。
[メイン] ディアボロス : 並のオーヴァードなら簡単に致命傷になるであろう弾丸、それをこのディアボロス(悪魔)はいとも簡単に受け止める!
[メイン] ディアボロス : 「その程度のパワーで俺を倒せると思っていたのか」
[メイン] キグ・ルーミン : [思ってないよ、頑張って追い払ってるんだもん]
[メイン] ディアボロス : 「わかった。着ぐるみ野郎、まずはお前から血祭りにあげてやる!」
[メイン] ディアボロス : 何もなければ行動値12のブロリーのターンです
[メイン] ヴァルバトーゼ : なにもない
[メイン] キグ・ルーミン : [ないよー]
[メイン]
ディアボロス :
じゃあマイナーで《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
攻撃力+11の爪を装備しつつみなさんのいるエンゲージに入ります。
[メイン] ディアボロス : 「はあ…はあ…気が高まる…溢れる…おおおおおお…!!」
[メイン]
ディアボロス :
不屈の一撃
《渇きの主》+《獣の力》+《獅子奮迅》+《コンセントレイト:キュマイラ》
白兵・至近・範囲・装甲無視・命中時HP+8回復
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
フッ…どうやら俺はこのターンなにも出来ないらしい
というわけでカバーリングについて教えよう
[メイン] ディアボロス : 12dx7 (12DX7) > 10[1,3,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9]+10[2,2,2,3,9]+6[6] > 26
[メイン] 範馬刃牙 : ドッジ!
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
これはそのターンの行動を放棄することで可能になるかばうだ
俺のカバーリング対象はプリニー!
[メイン] ソーニャ : ドッジしよう
[メイン] 範馬刃牙 : そして俺は…ドッジ用のエフェクトがある!アドレナリン+リフレックス:ソラリスだ!
[メイン] キグ・ルーミン : [ドッジでいいのかな?]
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
まあドッジでいいはずだ
ガードしても死ぬからな
[メイン] ディアボロス : ガード系のエフェクトがなければリアクション出来る人は基本ドッジだね
[メイン] ディアボロス : 俺は判定面倒なときはあえてガードしたりする
[メイン] ディアボロス : ではドッジをする人は振ってください
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 53 → 58
[メイン] 範馬刃牙 : (3+2)dx9 〈回避〉 (5DX9) > 8[5,6,7,8,8] > 8
[メイン] ソーニャ : まあここは死んでリザレクトでもいいんで…
[メイン] ソーニャ : (2+0)dx 〈回避〉 (2DX10) > 3[3,3] > 3
[メイン] 範馬刃牙 : はい
[メイン] ソーニャ : はい
[メイン] キグ・ルーミン :
[メイン] キグ・ルーミン : [ソーニャと同じに振ればいいのかな]
[メイン] ディアボロス : ああ
[メイン] ディアボロス : 肉体+ダイスボーナスd+回避の補正値だ
[メイン] キグ・ルーミン : (2+0)dx 〈回避〉 (2DX10) > 6[1,6] > 6
[メイン] ディアボロス : 全員の回避判定が終わりました。誰も命中達成値を超えられなかったので、命中となります。
[メイン] ディアボロス : ここからダメージ判定となります。
[メイン] ディアボロス : 3d+20 (3D10+20) > 21[8,7,6]+20 > 41
[メイン] ディアボロス : 今回はカバーリングされたペンギンを除いて全員41ダメージですね
[メイン] ソーニャ : あーこれ死か
[メイン] system : [ ソーニャ ] HP : 30 → 0
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
全員死ぬな
侵蝕率100%以下の時はHPが0になったらリザレクトを行う
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : 23 → 0
[メイン] 範馬刃牙 : ああ
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 5 → 0
[メイン] ソーニャ : もちろんリザレクト
[メイン] ソーニャ : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+2[2] > 52
[メイン] system : [ ソーニャ ] HP : 0 → 2
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
チャパレにあるから着ぐるみはそれを振ってくれ
それで出た数字の分HPと侵蝕率を上げる
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 50 → 52
[メイン] 範馬刃牙 : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+2[2] > 60
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 0 → 2
[メイン] キグ・ルーミン : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+2[2] > 71
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 58 → 60
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 69 → 71
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : 0 → 2
[メイン] ヴァルバトーゼ : さて、俺は範囲攻撃をカバーリングしたからダメージから装甲とガード値を引いた値の二倍ダメで死ぬ
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 0 → -26
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 26 → 0
[メイン] ソーニャ : 見事にPC全員死んだな
[メイン] ヴァルバトーゼ : まあかばう仕事は可能だからいいんだが
[メイン] ディアボロス : 俺は悪魔だ!ハハハハ…!!
[メイン] キグ・ルーミン : [まさかの全滅]
[メイン] 範馬刃牙 : まあそれがいつもの事だ
[メイン] ヴァルバトーゼ : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+9[9] > 75
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 0 → 9
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 66 → 75
[メイン] プリニー : 「何やってんだよ閣下!俺を庇ってッス!」
[メイン]
ソーニャ :
「ぐああ…ッ!」
その拳に吹き飛ばされ、一度心臓が停止し…
[メイン] ソーニャ : 吹っ飛ばされたソーニャの身体が激突した建造物が、大きく凹む
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「グハッ!イワシを食べてなければ即死だった…!」
膝を付きながらもなんとかその場で耐え、再び立ち上がる
[メイン]
キグ・ルーミン :
衝撃で着ぐるみの身体はふわりと浮き、重力に従い地面に叩き付けられる。
着ぐるみはボロボロになり、被り物の口から勢いよく血が噴き出す。
[メイン]
範馬刃牙 :
「~~~~~~~ッ!!!??」
即死の攻撃、当然死ぬ…だが!
[メイン]
範馬刃牙 :
「い…生きてる…!」
これがあの時の…!
[メイン]
ソーニャ :
「……そういう……ことだ」
蘇生し、ハヌマーンのスピードで一気にエンゲージへ
[メイン] ディアボロス : 「!」
[メイン]
ソーニャ :
支部長はかばう済みなので
次は私になるな
[メイン] ソーニャ : まずイニシアチブプロセスの時点でスピードフォースを使用する
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 52 → 56
[メイン] ソーニャ : メインプロセスを挿入するぞ
[メイン] ディアボロス : どうぞ
[メイン] ソーニャ : 無論、サイレンの魔女+疾風迅雷 だ!
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 56 → 64
[メイン] ソーニャ : (6+0)dx+2 【精神】RC (6DX10+2) > 10[1,1,3,5,8,10]+4[4]+2 > 16
[メイン] ディアボロス : 《竜鱗》
[メイン] ソーニャ : 俺の故郷のドッジ不可だ 飲んでくれ
[メイン] ソーニャ : わかった
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] ソーニャ : ダメージ振りまーす
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
だがサイレンなので装甲無視だ
虚しいな
[メイン] ディアボロス : どうぞ
[メイン] ソーニャ : 2d10+21 しねーっ (2D10+21) > 3[1,2]+21 > 24
[メイン] ディアボロス : はい。ブロリー24ダメージ喰らいます
[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : 35 → 11
[メイン]
ソーニャ :
「いい加減しつこいんだよお前はッ!」
ソーニャが激高しながら放った衝撃波により、ディアボロスの骨にまでヒビが入っていき
[メイン] ソーニャ : そして本来のメインプロセス
[メイン] ソーニャ : サイレンの魔女+疾風迅雷
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 64 → 72
[メイン] ディアボロス : 「その程度のパワーで俺を倒せると思っていたのか…………な!?」
[メイン] ソーニャ : 「まだ終わっていない!!勘違いはするなよ!!」
[メイン] ソーニャ : (6+1)dx+2 【精神】RC (7DX10+2) > 9[2,3,4,6,8,9,9]+2 > 11
[メイン] ディアボロス : 《竜鱗》!
[メイン] ソーニャ : わかった
[メイン] ソーニャ : 2d10+21 禁断の”二度撃ち” (2D10+21) > 13[6,7]+21 > 34
[メイン] ソーニャ : 装甲無視34だっ
[メイン] system : [ ディアボロス ] HP : 11 → -23
[メイン] ディアボロス : 「なに!?なんてやつだ!あ…ああ……」
[メイン] ソーニャ : 「死ねーッ!ディアブロス!!」
[メイン] ソーニャ : 衝撃波でディアブロスを一気に吹き飛ばしながら、私もまた彼に肉薄し____
[メイン] ソーニャ : その脳天に、ナイフを突き立てる
[メイン] ディアボロス : 「バカなー!!」
[メイン] ディアボロス : ブロリーの気を貫くソーニャの渾身の一撃をまともに浴びて、ディアボロスの身体はどろどろに溶けていった。
[メイン] ディアボロス : 戦闘終了
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「溶けたな…まあまた復活するんだろうが」
溶けたディアボロスの残骸を見下ろし
[メイン] ソーニャ : 「はあ……はあ……」
[メイン]
キグ・ルーミン :
[ゲホゲホ、着ぐるみがボロボロだよ]
口元を赤くしながら立ち上がる。
[メイン]
範馬刃牙 :
「ハハッ…すげえや」
今の攻撃…防御なんてまったく意味がない
内側から破壊してた
[メイン]
ソーニャ :
「思ったより運動させられた……とまあ、FHとの戦いはこんな感じだな……刃牙」
[メイン] ソーニャ : 「お前の力もいずれ絶対に必要になる…はぁ」
[メイン]
プリニー :
「いやあ、ヤバかったッスね」
「やっぱりソーニャちゃんはすごいッス」
[メイン] ソーニャ : (というか全員死にかけなんだが…)
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「さっきの話の続きだが…千明はどこにいる?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「…!そうだった!」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「実のところ、今回動いているのはディアボロスだけではない」
「もう1人いる」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「つまり、さっきのディアボロスがただの陽動ならば手遅れかもしれんということになるな」
[メイン] ソーニャ : 「チッ、まずいな…!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……!」
[メイン] キグ・ルーミン : [急がなきゃまずいよ〜]
[メイン]
範馬刃牙 :
その言葉を聞いて走り出す、
頼む、まだ無事でいてくれと
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「チッ、速いな…追うぞ!」
[メイン] ソーニャ : 「ああ!」
[メイン] キグ・ルーミン : [待って〜着ぐるみも行くよぉ〜]
[メイン] GM : そうして君たちは学校の近くのバスの停留所へと向かった
[メイン] GM : そこには……
[メイン] 間桐慎二 : 「ははははは、随分遅かったな、範馬」
[メイン] ソーニャ : 「……なぜ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「!?」
[メイン] ソーニャ : 「お前がここに居る…ワカメ野郎」
[メイン] 間桐慎二 : 気絶した七里を抱え、バスに乗り込もうとする間桐の姿があった
[メイン] ソーニャ : 敵意を隠さず、間桐を睨みつける
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「うおっ…なんだこの見た目からもわかる海藻ワカメ怪人は…」
[メイン] プリニー : 「閣下、多分…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「てめぇ…千明に何した!!」
[メイン] 間桐慎二 : 「なんだ、まだ気づいてなかったのか、転校生? 戦闘の腕はともかく、おつむは大したことなさそうだ」
[メイン] ソーニャ : 「…………」
[メイン] ソーニャ : 「確証がなかっただけだ…」
[メイン] ソーニャ : 「さてはお前、私のことを見ていたな?」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「何!?ではまさか…」
「ヤツが『ワカメマン』か!!!」
[メイン] 間桐慎二 : 「ああ」
[メイン]
ソーニャ :
「……そうらしいです」
支部長の言葉を肯定
[メイン] 間桐慎二 : 「なるほど、そこの男はなかなか勘が良い」
[メイン] キグ・ルーミン : [その子をどうするつもりだよ〜]
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「名は体を表すとは言うが…いくらなんでもワカメそのまま過ぎないか?イワシ食って体を鍛えろ青少年!」
[メイン]
間桐慎二 :
「彼女には僕と来てもらう。このバスによる地獄を潜り抜けた彼女には選ばれた人間――オーヴァードとなる資格がある」
支部長を無視して
[メイン] プリニー : 「アイツマジッスか、バカなんすかッス?」
[メイン] ソーニャ : (くっ。あまり刺激すると千明が危ないか…)
[メイン] 範馬刃牙 : 「オーヴァードの資格だァ…?」
[メイン] 間桐慎二 : 「なんだ、UGNから教えてもらってなかったのか? 僕たちオーヴァードが選ばれた人間ということを」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「刃牙、少々まずい」
「あの時は時間がなく話せなかったが…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そんなもんなりたいって言ったのかよ!千明が!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「覚醒は半分以上の確率で死か怪物への変貌をもたらす、キサマがあの子に生きていてほしいのなら止めるのが賢明だ」
[メイン] 間桐慎二 : 「聞くまでもないだろう? 人間を遥かに超越した素晴らしい力、僕たちオーヴァードこそがこれからの人類を率いていくに相応しい」
[メイン] 範馬刃牙 : 「はあっ!?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「マジで何考えてんだワカメ!今ずぐやめろ!でないと…」
[メイン] 間桐慎二 : 「でないと? 今の君には何ができるっていうんだい? 覚醒したばかりで自分の力もろくに使いこなせないひよっこが?」
[メイン] 範馬刃牙 : ダンッ!地面を蹴り上げ
[メイン]
範馬刃牙 :
「知るか!!」
慎二の目の前にとびかかる!
[メイン] : ――その瞬間
[メイン] 殺人バス : ズバズバ!
[メイン] 殺人バス : バスの側面から伸びた回転のこぎりが刃牙の身体を切り裂いた!
[メイン] キグ・ルーミン : [ああ!刃牙くん!]
[メイン]
範馬刃牙 :
「なあっ!!!?」
バ…バス!?
[メイン] ソーニャ : 「バスが…」
[メイン] プリニー : 「ギャー!見てるだけで痛々しいッス!」
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 2 → 0
[メイン] 範馬刃牙 : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+7[7] > 67
[メイン] 間桐慎二 : 「おっとあぶない、あぶない。これだから野蛮な奴は困るね」
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 0 → 7
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 60 → 67
[メイン] 間桐慎二 : 「ほら、そうやって致命傷を浴びてもすぐに復活できる。これがオーヴァードのいいところだ」
[メイン]
範馬刃牙 :
「ガハッ!」
致命腸を受けるが、オーヴァードの特性と持ち前のタフさで起き上がり
[メイン] 範馬刃牙 : 「あのバス…!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「なるほど、殺人バスはキサマの能力か」
[メイン] ソーニャ : 「……これはお前のエフェクトで間違いないな?間桐」
[メイン] 間桐慎二 : 「ああ、その通りだ。それじゃあ僕らは行かせてもらうよ! じゃあな範馬、それと転校生!」
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン]
殺人バス :
ブンブーン♪
慎二が完全に乗り込むとバスは時速180kmで走り去っていく
[メイン] ソーニャ : イージーエフェクトの「無音の空間」と「軽功」で気付かれないようにバスにしがみついていい?
[メイン]
範馬刃牙 :
「待ちやがれ!!」
バスを追いかけるために走り出す
[メイン] 殺人バス : 殺人バスは敏感なのでしがみつかれたら気づきますね……
[メイン] ソーニャ : 敏感なのかー いいねえっちだね
[メイン] 殺人バス : キミも回転のこぎりです。
[メイン] ソーニャ : じゃあ諦める
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「フッ、どこへ行こうと無駄だ」
「俺から逃げられると思うな」
[メイン]
キグ・ルーミン :
[待て〜!]
走る、しかし追い付けない、バスはどんどん遠ざかっていく。
[メイン]
ソーニャ :
「くそ!!」
瞬間的にバスへ乗ろうとするが間に合わず
[メイン] ヴァルバトーゼ : 《かぐわしき鮮血》で刃牙の回転ノコギリに付いた血の臭いで追跡いいか?
[メイン]
ソーニャ :
あとスピードそんなに出すんなら走れる道路も限られるよな
社会判定で行きそうなルートとか割り出せないかな?
[メイン] 殺人バス : おお。どちらも良い提案ですね。とはいえ、このシーンはここで終わりです。次のシーンで活かせるかもしれません。
[メイン] ソーニャ : わかった
[メイン] 範馬刃牙 : わかった
[メイン] 殺人バス : こうして慎二と千明を乗せたバスは去って行った。
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「今は落ち着け、必ずキサマのガールフレンドは取り返す」
「とにかく、俺を信用しろ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 走り出そうとする刃牙の肩を掴み、振り向かせ
[メイン] ソーニャ : 「……先回りするように追うしかあるまい」
[メイン] ソーニャ : 「そしてこの支部長は、それができる智慧を持った男だ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「ヴァルバトーゼさん…ソーニャ…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「…分かりました、頼みます」
[メイン] キグ・ルーミン : [でも行先分かるの?着ぐるみには検討付かないよ]
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「所詮は思い上がったただの子供だ」
「どれだけ悪知恵を働かせようが…大人には勝てんということを教育してやる!」
[メイン] system : [ ソーニャ ] ロイス : 3 → 4
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
現れたディアボロス!無双するソーニャ!ワカメマンの陰湿な嘲り!怒涛の展開を前に、ついに支部長が働く!?
次回!『イワシの主食は植物性プランクトン』
海藻ならばイワシの餌!
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
[ロイス] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 2 → 3
[メイン] ヴァルバトーゼ : Middle 「悪い大人の悪だくみ」 シーンプレイヤー:ヴァルバトーゼ 登場:任意
[ロイス] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 3 → 4
[メイン] ヴァルバトーゼ : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+5[5] > 80
[メイン] 範馬刃牙 : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+2[2] > 69
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 75 → 80
[メイン] ソーニャ : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+10[10] > 82
[メイン] キグ・ルーミン : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+1[1] > 72
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 67 → 69
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 72 → 82
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 71 → 72
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
ペンギンに端末を持ってこさせ、そこから地図アプリを起動
ホワンと、空に光によって作られた周辺のマップが浮かび上がる
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「バスが逃げた方向から、どこに向かうのかについてはある程度推測が付く」
「あれだけの高速でさらに痛車とでも言わんばかりの外装だ、追えないわけがない」
[メイン] プリニー : 「まあそうッスね、カメラに映りまくってそうッス」
[メイン] キグ・ルーミン : [行先に先回り出来ればいいけど…]
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ある程度は俺が血の臭いを探って探索できる、問題はどうやって先回りするか?だが…」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「やりようはある、ちょうど霧谷も関わってることだからな」
[メイン] 範馬刃牙 : 「血の匂い…」
[メイン] ソーニャ : 「なるほど…」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「霧谷に連絡し、バスの行く先に渋滞を起こさせる」
「そうすれば相手は迂回するしかなくなる」
[メイン]
範馬刃牙 :
(そういえば…なんか覚醒?してから鼻が良くなったような…)
(いや…てかこれ五感?気のせい?)
[メイン]
範馬刃牙 :
否、決して気のせいなどではない
刃牙は目覚めていた、己の野生をさらに研ぎ澄まし…感じ取る術を
[メイン] 範馬刃牙 : イージーエフェクト
[メイン] キグ・ルーミン : [バスは大きいから小回りは効かないから上手くいけば袋のネズミにできるね]
[メイン] 範馬刃牙 : 《獣の直感》
[メイン] 範馬刃牙 : 「……!!」
[メイン] ソーニャ : 「……刃牙、お前エフェクトを…!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「ヴァルバトーゼさん…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「手伝えます、俺」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ほう、なら手伝ってもらおう」
「俺も血の匂いはあまり辿りたくはないしな、なにかの拍子に吸ってしまってはまずい」
[メイン] 範馬刃牙 : 「…はい!」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「さて、そういうことに決まったのならバスを追いつつ霧谷に連絡する必要があるな」
「運転できる者はいるか?」
[メイン]
ソーニャ :
「…………(意味深に無言)」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……」
[メイン] キグ・ルーミン : [……]
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「フッ、まあ学生の集まりだそうもなるか」
[メイン] 範馬刃牙 : 「まあ…ハイ…」
[メイン] ソーニャ : (走った方が早いし…)
[メイン]
プリニー :
「まあそういう時のために俺がいるッス」
「自信はないけど任せてくれッス」
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「お前運転できたのか…」
[メイン] プリニー : 「生前はしてたッス、今は免許持ってないッス」
[メイン] プリニー : 「まあ怒られてももみ消せばいいッス」
[メイン] 範馬刃牙 : (大丈夫かな…)
[メイン] キグ・ルーミン : [今はライセンスよりスキルが大事だよね]
[メイン] キグ・ルーミン : [着ぐるみ達はオーヴァードだから荒い運転でも我慢できるよ]
[メイン] ソーニャ : 「だな…早くあの痛バスを追おう」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
支部に連絡を入れ、適当な6人乗りの車を要請する
ほどなくして、車が目の前にやってくる
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「さあ乗れ、俺は霧谷に連絡をする」
[メイン]
ソーニャ :
「わかった!」
素直に乗りこめー
[メイン]
範馬刃牙 :
「はい!」
乗り込む
[メイン]
キグ・ルーミン :
[急いであの子を助けに行かなきゃ]
いそいそと乗り込む。
[メイン] ヴァルバトーゼ : 全員の搭乗を見届けてから助手席へと座る
[メイン] プリニー : 「じゃあ行くッスよ~!」
[メイン] プリニー : 5dx 高いほど上手な運転ッス (5DX10) > 10[1,3,4,5,10]+8[8] > 18
[メイン] ソーニャ : すんげェ~~~~!?
[メイン] 範馬刃牙 : 流石だ…!
[メイン] キグ・ルーミン : [流石生前は運転してただけはある]
[メイン] GM : クリティカルか。だったらセーフだね
[メイン]
プリニー :
「伊達に下働きしてないッスよ~!」
華麗にギアを上げ、フルスロットルの最高速度(法定速度遵守)によってバスを追う
[メイン] ソーニャ : 「もっと出せるだろ」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「さて…ではこちらも仕事をするか」
車両の備え付け連絡装置に緊急コードを打ち込み、霧谷への発信を行う
尚、繋がったらモニターにも映る仕組みだ
[メイン] ソーニャ : スピード上げていこうぜ~~~!!!
[メイン] プリニー : 「一応これでもUGNは国際機関ッス、緊急時とはいえ話を通さずに暴走したらまずいッス」
[メイン] ソーニャ : 「そういうもんかぁ…」
[メイン]
範馬刃牙 :
「え~何だよそれ…」
もどかしいなあ…
[メイン] 霧谷雄吾 : 今伊庭って言ったの見たぞ!!!!
[メイン] キグ・ルーミン : [🌈www]
[メイン] ヴァルバトーゼ : さてなんのことやら
[メイン]
霧谷雄吾 :
「……んだ……ヴァル……ゼか……何の……だ?」
ヴァルバトーゼの連絡に霧谷が出る。かなりノイズが混じっている。
[メイン] ソーニャ : 「…ノイズ?」
[メイン] ソーニャ : 「まずいジャミングか?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「これから指定するポイントに渋滞を引き起こしてくれ、手段は任せる」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「その行先……必要はない……「ギャー」……よりお前ら……車に……っているのか?」
通話口の背後から悲鳴が聞こえる。戦闘中なのかもしれない
[メイン] キグ・ルーミン : [え……あの人何してんの?]
[メイン] ソーニャ : 「あ」
[メイン] ソーニャ : クルマから降りようとしていいですか?
[メイン] 霧谷雄吾 : ちょっと遅かったかな
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「どうやらあいつが先回りしていたらしい、まあ目立つからなあのバスは」
ちょっと天然気味な考察をしている
[メイン] ソーニャ : しまった…
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「まあいい、今はこっちはこっちで車に乗ってバスを追っている、それで?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「何を……ってるのか……からん……陶しい……メールで送」ブツン
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「はあ、どうやら支部長は宛にできんらしい」
「一応メールでも送ってみるが…こうなったら追い続けるしかないだろうな」
[メイン] 霧谷雄吾 : そんなにヴァルバトーゼにメールが届く
[メイン] 霧谷雄吾 : が
[メイン]
キグ・ルーミン :
[うぐぐ、歯痒い…]
後部座席で悔しそうにするよ。
[メイン] ソーニャ : 「……支部長?」
[メイン] 殺人バス : 直後、車の正面から殺人バスが襲い掛かる!!!
[メイン] ソーニャ : 「!!!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「!」
[メイン] キグ・ルーミン : [ペンギンさん!前前!]
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「うおお!?」
[メイン] プリニー : 「えっなんすかッス?……ってギャー―――!!!」
[メイン]
範馬刃牙 :
「いや…そう!前だ!」
「もうこのまま突っ込んじまえ!」
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン] 殺人バス : 車はバスにぶつかりそうになったがさっきクリティカル出したので、ギリギリ避けられる。良かったね。
[メイン] ソーニャ : 時速180kmvs法定速度は…(意味深に無言)
[メイン] 範馬刃牙 : おお
[メイン] ソーニャ : あ~よかった!
[メイン] キグ・ルーミン : [ひぇ〜…絶叫マシンより怖かった…]
[メイン]
プリニー :
「ほあたぁーーーーー!!!」
神がかりなハンドルさばきによって車体を片側に浮かせ、強引に横へと躱す
[メイン]
ソーニャ :
「なッ、なんだ!!何が起こっている!!」
てっきり私たちの車も支配下にされると思っていたが…!
[メイン] 範馬刃牙 : 「うおお!?」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ぬううおおおおおおおおーーーーーー!!!」
シートベルトをしていなかったために助手席から落ちそうになっている
[メイン] 殺人バス : バスはかろうじて避けたものの、車はガードレールに衝突! このまま走ることは不可能だろう。
[メイン]
ソーニャ :
「ぐあああっ!」
[メイン] プリニー : 「ぎゃへっ!……ッス」
[メイン] 霧谷雄吾 : そして霧谷からのメールだが……
[メイン]
霧谷雄吾 :
『ワヵ乂カゞ乗っτレヽゑノヾスレよ艮旡レニ目白勺土也ニ至リ着ιτレヽゑょ
⊇⊇レニレヽレナレよ″至リ着ナニ″レナー⊂″、ぇ余Φτ″殺人ノヾスカゞレヽっレよ°レヽレヽゑカゝʖˋ気を⊃レナτね(* .ˬ.))ペコリ』
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ぶはっ!」
勢いよく飛び出したエアバッグが顔面に激突する
[メイン] ヴァルバトーゼ : そしてメールに目を通し
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「おっさんめ……」
[メイン]
キグ・ルーミン :
「ふぁぁ……あのおっさんのメールが暗号になってるか…?」
度重なる衝撃でボロボロの着ぐるみ、被り物も破れてて中身の口の部分が露出してる。
[メイン]
ソーニャ :
「??????」
メールの文面を見て、自分では理解不能と察し
とりあえず車の外へ出ようとする
[メイン] 範馬刃牙 : 「何これ…」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「暗号ではない、ないが読み辛い」
「霧谷め…いい加減読みやすく書けと言っているのに」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「はあ、とりあえず座標は判明した、というよりヤツが既にワカメのところには着いている」
[メイン]
GM :
というわけで、優しい霧谷日本支部長のメールのおかげで、ワカメはこの先の倉庫にいるが、その途中で行く手をはばむ殺人バスがいっぱいいることが明らかになりました。
集英社はなんて悪い会社なんだ!!
[メイン]
GM :
なので、君たちはバスを避けながらこの先の倉庫へと向かってください。
達成値13を出せば華麗に避けられます。
ダメなら2d10のダメージです。
[メイン] ソーニャ : 軽功でビルとかの建造物を飛び移るようにして移動してもいいか?
[メイン] GM : これで死んだら支部長が悲しすぎるからプリニーは免除だね
[メイン] ソーニャ : やさしい
[メイン] 範馬刃牙 : これは回避?
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「とにかく…殺人バスを避けこの座標へと辿り着く必要がある」
「気合いを入れろ、ここからは肉体で勝負だ」
[メイン] ソーニャ : 「そうだな…」
[メイン] プリニー : やったッス
[メイン] GM : RP混ぜたら加点するよ。でも判定は振ってもらうよ
[メイン] ソーニャ : わかった
[メイン] キグ・ルーミン : 「閣下、簡単に言ってくれる…もうボロボロだ…」
[メイン] GM : 回避以外でも周りが納得できるようなエフェクトや技能なら何でもいいよ
[メイン] ソーニャ : 「悪いが一刻を争う。千明は既に目的地へ運ばれてしまったんだろう?」
[メイン] GM : 極端な話運転が13あれば即クリアだ
[メイン]
範馬刃牙 :
「分かりました!」
肉体なら得意だ
[メイン]
ソーニャ :
ぐっ、ぐっ、と
何回か屈伸し、準備体操を行う
[メイン] 範馬刃牙 : とりあえずがんばれブリニー
[メイン] ソーニャ : おっ運転できるならそっちでもいいな
[メイン] プリニー : えっ!気合で出せってことッス!?
[メイン] ソーニャ : …さっき1回転したからよかったけど固定値とか無いんだよな
[メイン]
GM :
殺人バス - 今日 18:33
バスはかろうじて避けたものの、車はガードレールに衝突! このまま走ることは不可能だろう。
[メイン] GM : 車はもうないんで、徒歩でお願いします。
[メイン] GM : GTAみたいに現地調達するなら車使ってもいいけど
[メイン] ソーニャ : FH卓かなんかか?
[メイン] 範馬刃牙 : そういやそうだった
[メイン]
ソーニャ :
「…………車はもう使えないようだしな」
オシャカになっている鉄塊を横目でちらりと見て
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
しかし…従者との連携型だからこういうときに使えるエフェクトがないな
気合いで避けるか
[メイン] キグ・ルーミン : 「このまま突っ切るしかないのかぁ…ジェノサイドモードじゃ蹴散らせないし」
[メイン]
ソーニャ :
「私は先に向かわせてもらう!!」
その発言と同時に、少女は大きく跳躍した!
[メイン] 範馬刃牙 : アドレナリンとリフレックスで行くか
[メイン] ソーニャ : イージーエフェクト 軽功
[メイン] ソーニャ : (刃牙……お前のさっきのワカメに対する態度……よかったぞ)
[メイン] ソーニャ : (ならばお前のガールフレンドも、助けてやらんとな)
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「この水着を着ることによって今の俺はイワシと一体化している!大海原を翔けるイワシの大群が如く俺の体は何よりも軽い!」
[メイン] ソーニャ : 凄まじいスピードで、仲間たちとは全く別の三次元的なルートで倉庫へ向かう
[メイン] ソーニャ : ボーナスくれ!
[メイン] GM : じゃあ軽功とRPボーナスで2点あげよう。頑張って11点出してくれ
[メイン] ソーニャ : うわ!
[メイン] ソーニャ : (2+2)dx+2 〈回避〉だーッ (4DX10+2) > 7[1,2,7,7]+2 > 9
[メイン] ソーニャ : 🌈
[メイン] ヴァルバトーゼ : 🌈
[メイン] 範馬刃牙 : 🌈
[メイン] キグ・ルーミン : 🌈
[メイン] 殺人バス : 「くけけけけ、来やがったぜ、マヌケな獲物がよぉ!」
[メイン]
ソーニャ :
「______!!!」
バスのいない宙を移動し続けることは難しく
[メイン] 殺人バス : 2d10 (2D10) > 14[6,8] > 14
[メイン] 殺人バス : ドーン
[メイン] ソーニャ : 「ぐはっ!」
[メイン] system : [ ソーニャ ] HP : 2 → -12
[メイン] ソーニャ : 「ま…まだだッ」
[メイン] ソーニャ : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+10[10] > 92
[メイン] system : [ ソーニャ ] HP : -12 → 10
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 82 → 92
[メイン]
ソーニャ :
時速180kmのバスに吹っ飛ばされ、四肢があらぬ方向にひしゃげるも
瞬く間に治癒し、むしろその反動を加速に乗せて一気に倉庫へと跳んで行った
[メイン] キグ・ルーミン : なら着ぐるみは普通に回避しながら突っ切るよ
[メイン] ヴァルバトーゼ : 駆けていくソーニャを横目に、目的地へと愚直に駆け出す!
[メイン]
範馬刃牙 :
俺も回避!そして獣の直感を使う!
ボーナス頼む!
[メイン] キグ・ルーミン : (2+0)dx 〈回避〉 (2DX10) > 5[3,5] > 5
[メイン] 殺人バス : あ
[メイン] ヴァルバトーゼ : 4dx>=8 回避 (4DX10>=8) > 8[6,6,8,8] > 8 > 成功
[メイン] キグ・ルーミン : 回避しきれなかったよ
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
8じゃない13だ
失敗だな
[メイン] 殺人バス : 2d10 (2D10) > 10[5,5] > 10
[メイン] 殺人バス : 2d10 (2D10) > 12[6,6] > 12
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : 2 → -8
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 9 → -3
[メイン] 殺人バス : そして刃牙くんにも2点あげよう
[メイン] 範馬刃牙 : うわ!
[メイン] 範馬刃牙 : そしてアドレナリンリフレックス!
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 69 → 70
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 70 → 71
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ぐはぁーーーーーー!!!」
日の暮れる空に
支部長が舞う
跳ね飛ばされる姿は蹴散らされるイワシの如く
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 71 → 73
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 73 → 74
[メイン] ヴァルバトーゼ : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+10[10] > 90
[メイン] キグ・ルーミン : バスの群れに走っていく着ぐるみ、無論四方八方から刃に群がられ着ぐるみの内側から血と臓物が噴き出す
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : -3 → 10
[メイン] キグ・ルーミン : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+9[9] > 81
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 80 → 90
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : -8 → 9
[メイン] 範馬刃牙 : (3+2)dx+3 回避 (5DX10+3) > 8[2,5,7,8,8]+3 > 11
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 72 → 81
[メイン] 範馬刃牙 : 惜しい!
[メイン] 殺人バス : !
[メイン] ソーニャ : !
[メイン] 殺人バス : 刃牙は2点貰ってるからこれで通過だな
[メイン] プリニー : 「閣下ァーーーーー!!!」
[メイン] 範馬刃牙 : いや二点足してた
[メイン] 殺人バス : あ
[メイン] キグ・ルーミン : 全身真っ赤になりながら「着ぐるみだったもの」がバス地帯を抜け出す。
[メイン]
殺人バス :
「へへへ、新しいカモが来やがったぜ!」
そう言って刃牙に突っ込む殺人バス
[メイン] キグ・ルーミン : 「お気に入りの1着が…」
[メイン]
範馬刃牙 :
「ちいっ!」
回避…不可!
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ハァ…ハァ…イワシ、イワシのお陰でどうにか切り抜けたぞ…!」
体がボロッボロだが、思い込みで無理矢理突破した
プラシーボ効果である
[メイン] 殺人バス : 2d10 刃牙へのダメージ忘れてた (2D10) > 9[4,5] > 9
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 7 → 0
[メイン] 範馬刃牙 : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+6[6] > 80
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 74 → 80
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 0 → 6
[メイン]
範馬刃牙 :
「ガアッ…!クソッ…!どけ!今お前らに構ってる暇はねえんだ!」
ズタボロにされながらも無視して突っ切る
[メイン]
プリニー :
「閣下の撥ねられた後を辿ったらなんとか切り抜けられたッス」
けろっとしている
[メイン] キグ・ルーミン : 「おおペンギンよ、お前は無事だったか」
[雑談] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率LVB : 0 → 1
[メイン] プリニー : 「ギャー―――!!!あんた誰ッス!」
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] キグ・ルーミン : 「着ぐるみだ…生憎着ぐるみはおじゃんだがな……」
[メイン] ソーニャ : 「来たか…みんな」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「着ぐるみという尊い犠牲もあったが…どうにか全員辿り着いたな」
「ワカメの待つ倉庫へと」
[メイン]
範馬刃牙 :
「ハァ…ハァ…ハ……ア…?」
辿り着いた先で中々目を疑いたくなる光景を見て固まり
[メイン] 範馬刃牙 : 「う…宇宙人…?」
[メイン]
ソーニャ :
「……新手のFHか!?!?」
キグルーミンを見て警戒する
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「落ち着け、アレはキグ・ルーミンだ」
[メイン] ソーニャ : 「おお」
[メイン] ソーニャ : 「そ、そうか…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……マジ?」
[メイン] キグ・ルーミン : 「あぁ、こうなるから着ぐるみを被ってたんだ…私の素顔は醜いだろ?」
[メイン] ソーニャ : 「とにかくみんな…無事じゃないけど。揃ってよかったな」
[メイン] 範馬刃牙 : 「いやまあ…馴染めなさそうな顔はしてるけど…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「でもまあ…俺は割と好きだぜアンタの素顔、カッコいいじゃん」
[メイン] キグ・ルーミン : 「……そうか、お前で2人目だよ…私の素顔を褒めたのは」
[ロイス] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 4 → 5
[メイン] 範馬刃牙 : 「そっか」
[メイン]
ソーニャ :
「私は褒めないぞ…というか普通にびっくりしている」
本心を偽らず、あっさりと言ってのける…が
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] ロイス : 4 → 5
[メイン] ソーニャ : 「だが共に任務を遂行する同胞だしな」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「見た目などどうでもいい、大事なのは中身だ」
[メイン] ソーニャ : 「ああ。」
[メイン] ソーニャ : 「信頼しているさ…」
[メイン] キグ・ルーミン : 「………………」
[ロイス] system : [ ソーニャ ] ロイス : 4 → 5
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「さて、覚悟を決めたなら刃牙、お前が倉庫の扉を開けろ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……はい!」
[メイン] 範馬刃牙 : 扉のドアに手をかけ
[メイン]
範馬刃牙 :
「……だりゃあああああ!!」
思いっきり開ける!
[メイン] ソーニャ : 刃牙に続いて、侵入する
[メイン]
キグ・ルーミン :
「彼女と着ぐるみの代償は高く付くぞ、間桐のガキめ……!」
ソーニャに続き侵入するぞ。
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「フッ、良い顔つきだ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : その後ろから悠々と闊歩して続く
[メイン] 範馬刃牙 : 待ってろ、千明…そして…
[メイン] 範馬刃牙 : 「……慎二ィ!!」
[メイン] 範馬刃牙 :
[メイン] 範馬刃牙 :
[雑談] system : [ ヴァルバトーゼ ] ロイス : 5 → 4
[雑談] system : [ ヴァルバトーゼ ] ロイス : 4 → 6
[メイン] GM : Climax 「裏切者(ダブルクロス)」 シーンプレイヤー:範馬刃牙 登場:全員
[メイン] ヴァルバトーゼ : 90+1d10 登場/リザレクト (90+1D10) > 90+3[3] > 93
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 90 → 93
[メイン] キグ・ルーミン : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+2[2] > 83
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 81 → 83
[メイン] 範馬刃牙 : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+8[8] > 88
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 80 → 88
[メイン] ソーニャ : 92+1d10 登場/リザレクト (92+1D10) > 92+10[10] > 102
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 92 → 102
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] GM : 刃牙が倉庫の扉を開いた先、そこに探していた間桐慎二の姿は確かにあった。
[メイン] GM : あったのだが……
[メイン] 間桐慎二 : 「ううう……ああ……」
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] ロイス : 4 → 5
[メイン] 範馬刃牙 : 「……!?」
[メイン] ソーニャ : 「!?!?」
[メイン] キグ・ルーミン : 「なに……何が起きてる…!?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「これは…」
[メイン] プリニー : 「うわきもッス」
[メイン] GM : そこには異様な肉塊に膨れ上がった間桐慎二の姿と
[メイン] 七里千明 : 「まったく……各自のセルが独自に動けるのはFHの利点ですが……まさかこんなくだらない計画に巻き込まれるとは予想外でしたね」
[メイン] GM : それを冷たく見下ろす七里千明の姿があった。
[メイン] 範馬刃牙 : 「千明!?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「そうだな、俺もFHに関しては好き勝手やっていた時期がある以上何とも言えんが…自由すぎるというのは些か問題だ」
[メイン] 七里千明 : 「あら刃牙君、バスに轢かれたと聞いたけど、随分お元気そうですね」
[メイン] プリニー : 「閣下!共感してる場合ッスか!」
[メイン] ソーニャ : 「……お前もFHなのか?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「いやバスに轢かれたって…お前もいただろ!?」
[メイン] 七里千明 : 「ええ、そうですよ。それとバスに轢かれたというのはついさっき、あなた達がここに来るまでの話です」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……てかなんか雰囲気ちがくね?どうしたんだよお前…」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「お前の目からはコイツがバスに轢かれた程度で止まる軟弱者に見えたか?そういうことだ」
[メイン] キグ・ルーミン : 「……つまり君があのバスを操っていたのか…」
[メイン] 七里千明 : 「いいえ、バスは違います。最初から説明しましょう、元々は博士……コードウェル博士の計画でした」
[メイン] ソーニャ : 「さっきワカメの意志でのこぎりが出ていたように思うが…」
[メイン]
ソーニャ :
ごくりと生唾を飲み込みながら
千明の話を聞いている
[メイン]
範馬刃牙 :
「また知らない名前…」
今日は沢山出てくるな…
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ほう…インフィニティコードが関わっているのは真実だったか」
[メイン] 七里千明 : 「ええ。博士が提唱する『プロジェクト・インフィニティコード』。それにはある欠かせないものがあります。それは……」
[メイン] 七里千明 :
[メイン] 七里千明 : 「『地上最強の生物』」
[メイン] 七里千明 :
[メイン] 七里千明 : 「そう、刃牙くん、あなたが超えたいと願っていた父親・範馬勇次郎こそ、元々計画に必要なピースでした」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……え!?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「俺の親父!?」
[メイン] 七里千明 : 「はい。地上最強のオーヴァードの一人『オーガ』。本来私たちが求めていたのは彼だったのです」
[メイン]
ソーニャ :
「やはり…」
横にいる刃牙を見る
偶然にしては出来過ぎていると思っていた
[メイン] ソーニャ : 「お前がオーヴァードになるのも、ある意味必然だったんだ」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「下らん話だ、直接ぶつかればいいだろう」
「下策を弄したところでキサマらが勝てる相手とでも思うか?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「それよりは頭を下げ、誠意を見せる事こそが重要だと俺は思うがな」
[メイン] 範馬刃牙 : 「マジ…?頭がこんがらがって来た…」
[メイン] 七里千明 : 「ええ、そこの支部長の言うとおりです。我々FHでも範馬勇次郎を捉えるのは至難の業。そこで白羽の矢が立ったのがあなたです、刃牙くん」
[メイン] 範馬刃牙 : 「あ~……」
[メイン] 七里千明 : 「彼の血を引く貴方がオーヴァードに覚醒すれば、『地上最強の生物』となる可能性がある」
[メイン] 範馬刃牙 : 「成程な…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「でもさ、やっぱ分かんねえわ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「親父でいいじゃん、まだ生きてるんだし」
[メイン] 七里千明 : 「彼は『地上最強』なので……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「でも俺最強とか興味ないしさ…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「ただ親父超えたいだけだよ俺は」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「笑わせる、ならば息子なら余裕だと?違うな」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「こいつは今でもキサマより強く、そして俺がその父親を超えるまで教育する、キサマの出る幕ではない」
[メイン] 七里千明 : 「ええ、本来我々は貴方と少しずつ距離を縮め、心を開いてもらい、平和的に協力してもらうはずだったのですが……」
[メイン] 七里千明 : 「まさか、こんな小物のためにあなたをこのような予想外の形で覚醒させてしまうとは……」
[メイン] 間桐慎二 : 「うう……ああ……」
[メイン] ソーニャ : 「間桐慎二になにをしたんだ?」
[メイン] プリニー : 「FHに取られてたら結構マズかったんじゃないッスかねこれ、運が良かったッス」
[メイン] 範馬刃牙 : 「…なあ千明、やめにしねえ?」
[メイン] 七里千明 : 「彼には彼の望み通り、オーヴァードの力を強める――即ちレネゲイドの活性化を強めてあげただけです」
[メイン] 七里千明 : 「いいえ、計画は止まりません。誰にも止められないのです。だから刃牙くん……」
[メイン] 七里千明 :
[メイン] 七里千明 : 「私たちに力を貸していただけませんか?」
[メイン] 七里千明 :
[メイン] 範馬刃牙 : 「だよなあ…何となくそういうと思ったよ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「じゃあ…まあ気乗りしねえけどさ…」
[メイン] 範馬刃牙 :
[メイン] 範馬刃牙 :
[メイン]
範馬刃牙 :
「手加減しねえぞ」
構える
[メイン] 七里千明 : 「やはり……あの怪物の息子、そう簡単に納得はしてもらえません」
[メイン] ??? : 「くくく……これも元々貴様の想定通りだろう……」
[メイン] ソーニャ : 「!?」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「オーガの息子かどうかではないな、そもそもどうして人を轢いた相手に協力する気になると思うんだ」
横から
[メイン] 伊庭宗一 : 「さて、あの怪物の息子、どれほどの力試させてもらおうか」
[メイン] ソーニャ : 「お前は…霧谷…!?」
[メイン]
七里千明 :
「轢いたのは私ではありません、あのワカメです」
支部長に向かって
[メイン] 伊庭宗一 : 「ああ、霧谷の真似はもう終わりだ。面倒な芝居だった」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ワカメでもキサマでも変わらん、連帯責任だ。そして…」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「せっかく付き合ってやっていたのにもう終わりか?霧谷」
伊庭へと
[メイン] ソーニャ : (ちょっと待てよ分かってたのかよ支部長)
[メイン] 伊庭宗一 : 「くくく……まさか俺の正体に気づいていたとはな、やはりUGN支部長は侮れん……」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「言っただろう、血の匂いを隠さん男だとな」
「俺は血の匂いには敏感だ、吸血鬼だからな」
[メイン] 伊庭宗一 : 「くくく……なるほどな」
[メイン] 七里千明 : 「呆れましたね。任務中はあれほど戦闘は避けて下さいとお伝えしたのに」
[メイン] 伊庭宗一 : 「ふん、『地上最強の生物』と闘わせるというから、UGNの日本支部長の真似なんてマヌケな真似に乗ってやったのに、貴様がいつまでもその男を説得しないからだ」
[メイン] 七里千明 : 「物事には順序というものがあるんです」
[メイン] キグ・ルーミン : 「本物の霧谷さんはどうした……?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「安心しろ、キサマらまとめて俺たちが倒す…オーガはあまりにも役不足だ」
[メイン] 伊庭宗一 : 「だが、そこのワカメのおかげでようやく貴様らと闘うことができる。俺としては礼を言いたいぐらいだ」
[メイン] 伊庭宗一 : 「本物の霧谷……? さあな、元々忙しい奴だ……多少連絡が取れなくても誰も気づかないだろう」
[メイン] キグ・ルーミン : 「つまり私達はさながら貴様という釈迦の掌で踊る孫悟空だったわけか……」
[メイン] ソーニャ : 「あー」
[メイン] ソーニャ : 「あ~~~~~~~~~~~」
[メイン] ソーニャ : 「お前らのたくらみ何てどうでもいい!!!」
[メイン] ソーニャ : 「さっさと任務を終らすぞ!!支部長!!」
[メイン]
ソーニャ :
コイツラの話を聞いてると頭がおかしくなりそうだ
少なくとも刃牙を預けておくわけにはいかない
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうだなソーニャ」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ああ、俺たちのやることは変わらん」
「刃牙…行けるな」
[メイン] ソーニャ : 「行くぞ…!刃牙!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「大体さっきから話が気に食わねえ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「地上最強の生物地上最強の生物と……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そんなもんここには居ねえんだよ!!!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「てめえらぶっ潰すのは…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「ここに居るただの”範馬刃牙”だ!!」
[メイン] 七里千明 : 「仕方ありません……では参りましょう。今は七里千明ではなくFHエージェント……」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「黒鉄の茨(スパイクヒール)として」
[メイン] 範馬刃牙 : 「来いッッ!!」
[ロイス] system : [ ソーニャ ] ロイス : 5 → 6
[メイン] 黒鉄の茨 : ではクライマックスですので、まずは衝動判定からお願いします
[メイン] ソーニャ : 「お前らに刃牙を渡してたまるかっての!!」
[メイン] 黒鉄の茨 : 難易度は9で
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 5 → 6
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
衝動判定は意志で行う
失敗したら暴走だ
[メイン] ソーニャ : 意志は1ある 振るぞ
[メイン] ソーニャ : (6+3)dx+1 【精神】意思 (9DX10+1) > 10[1,1,3,7,8,9,10,10,10]+6[4,4,6]+1 > 17
[メイン] 範馬刃牙 : 意志は1でレベルアップも無し!
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
そして判定後、成否にかかわらず2d10で侵蝕率を増やす
まあ暴走しても些細なことだ気楽に行け
[メイン] 伊庭宗一 : あいつ意志強いな…
[メイン] 範馬刃牙 : (1+0)dx 〈意志〉 (1DX10) > 7[7] > 7
[メイン] ソーニャ : 102+2d10 衝動判定 (102+2D10) > 102+5[4,1] > 107
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 102 → 107
[メイン] ヴァルバトーゼ : (2+2)dx+1>=9 〈意志〉 (4DX10+1>=9) > 10[5,8,8,10]+8[8]+1 > 19 > 成功
[メイン] キグ・ルーミン : 私も意思は1だな、レベルアップも無し
[メイン] ヴァルバトーゼ : 93+2d10 衝動判定 (93+2D10) > 93+6[5,1] > 99
[メイン] 範馬刃牙 : 88+2d10 衝動判定 (88+2D10) > 88+9[6,3] > 97
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 93 → 99
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 88 → 97
[メイン] 範馬刃牙 : 刃牙の自我が暴走する…
[メイン] ヴァルバトーゼ : キグルーミンはチャパレの意志の奴を使うといい
[メイン] 範馬刃牙 : だが良い!それがいい!それでいい!!
[メイン] キグ・ルーミン : (1+2)dx 〈意思〉 (3DX10) > 8[3,6,8] > 8
[メイン] ヴァルバトーゼ : +1で成功だ
[メイン] 範馬刃牙 : 闘争に不純な感情は不要ッ!!
[メイン] ヴァルバトーゼ : 次は侵蝕率+2d10の衝動判定を振ってくれ
[メイン] キグ・ルーミン : {83}+2d10 衝動判定
[メイン] キグ・ルーミン : 83+2d10 衝動判定 (83+2D10) > 83+2[1,1] > 85
[メイン] ヴァルバトーゼ : 意志が強いな
[メイン] GM : おお
[メイン] 範馬刃牙 : おお
[メイン] ソーニャ : おお
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
じゃあ増えた分侵蝕率に加算してくれ
そうしたら戦闘開始だ
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 83 → 85
[メイン] キグ・ルーミン : ナックルダスターを胸板に当てて、撫でる……戦いの準備は出来た。
[メイン] 黒鉄の茨 : では、衝動判定が終わったらこのままセットアッププロセスに入るところですが……
[メイン] ソーニャ : !
[メイン] 黒鉄の茨 : Eロイス《さらなる絶望》
[メイン] 範馬刃牙 : !!
[メイン] 黒鉄の茨 : 「あなた達5人を相手に流石に二人だけでは少々厳しい」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「なのでもう一人用意させてもらいます」
[メイン] 黒鉄の茨 : そういってワカメマンの方を見る
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
E(エネミー)ロイスとは上級ルルブで追加される敵専用のロイスだ
厄介だがバックトラックの際に1d10ダイスを増やせるから悪いことばかりじゃない
[メイン] 間桐慎二 : 「うごおおおお……うがああああああああ!!!!」
[メイン] 間桐慎二 : 慎二の身体が急速な勢いで膨らみ始め
[メイン]
超殺人バス :
「があああああああああああああ!!!」
巨大なバスへと姿を変えた!!!!
[メイン] ソーニャ : かわいいw
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「哀れだな、衝動に振り回された挙句上の者に利用されるとは…」
ワカメマンのロイスをタイタス化しておく
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 伊庭宗一 : 「チッ、余計な真似を……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……なあ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「おまえが求めてたのってこれなのかよ?慎二……」
[メイン] 超殺人バス : 「があああああああああああああ!!!!!」
[メイン] 黒鉄の茨 : では、役者も揃いましたので今度こそセットアップです
[メイン] ヴァルバトーゼ : なにもない
[メイン] キグ・ルーミン : 同じく
[メイン] ソーニャ : ない!
[メイン] 黒鉄の茨 : 《氷の城塞》 あらゆるダメージを-15する
[メイン] 伊庭宗一 : なにも
[メイン]
範馬刃牙 :
セットアップでフルパワーアタック!
攻撃力+20の代わりに行動値を0に!
[メイン] 超殺人バス : 《ターゲットロック》 対象はソーニャ
[メイン] ソーニャ : 来い
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 97 → 101
[メイン] 黒鉄の茨 : セットアップが終わりましたので、行動値順に動きましょう。まずは元霧谷
[メイン] 伊庭宗一 : 「くくく……試させてもらうぞ、地上最強の血の力を……!」
[メイン] 伊庭宗一 : マイナーで移動して刃牙に接近します
[メイン] 伊庭宗一 : メジャーで《コンセントレイト:バロール》《コンバットシステム》《巨人の斧》
[メイン] 伊庭宗一 : D10+42 (1D10+42) > 3[3]+42 > 45
[メイン] 伊庭宗一 : ミスった
[メイン] 伊庭宗一 : (10+6+7)dx7 (23DX7) > 10[1,1,2,2,3,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,10]+10[1,1,1,1,2,3,5,5,6,7,10]+4[3,4] > 24
[メイン] ソーニャ : コンセ入ってないのかな…?
[メイン] ソーニャ : ゾ
[メイン] 範馬刃牙 : 暴走で回避不能!受ける!
[メイン] ヴァルバトーゼ : そういえば初期位置は10m離れてるでいいのか?
[メイン] 黒鉄の茨 : あ、はい。初期位置はそれでお願いします。
[メイン] 黒鉄の茨 : 手癖でやるとそう言う細かい部分を忘れてダメですね
[メイン] 伊庭宗一 : 3D10+32 (3D10+32) > 15[9,1,5]+32 > 47
[メイン] 範馬刃牙 : 即死!
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 6 → 0
[メイン] 範馬刃牙 : そして侵蝕率が上がり切ってるから…
[メイン] 範馬刃牙 : ここからはロイス使って復活だ!
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 伊庭宗一 : 伊庭の強烈な一撃が刃牙の腹筋を貫く!
[メイン] 範馬刃牙 : 「ガアッ!?」
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 0 → 11
[メイン] 範馬刃牙 : 「……ってェなァ…!」
[メイン] 伊庭宗一 : 「ほう、あれを受けてまだ立っていられるか」
[メイン] 伊庭宗一 : 「地上最強の肩書は伊達ではないな」
[メイン] 範馬刃牙 : 「こちとら地上最強の攻撃を受けてきたんだぜ…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「こんなもんでへこたれるかッッッ!!」
[メイン] 伊庭宗一 : 「くくく……それでいい」
[メイン] 黒鉄の茨 : 次は私ですね
[メイン] 黒鉄の茨 : 移動したら氷の城塞が解除されるので動きません
[メイン]
黒鉄の茨 :
メジャー
《コキュートス》+《バーストブレイク》+《コンセントレイト:サラマンダー》
[メイン] 黒鉄の茨 : 攻撃対象はシーン(選択)・視界・RC
[メイン] 黒鉄の茨 : 8dx7 (8DX7) > 10[1,4,4,5,6,6,7,10]+4[3,4] > 14
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : ………仕方がないな
[メイン] プリニー : ソーニャちゃんをカバーリングするッス
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
まあ普通に避けてくれるなら助かるが…こっちも避けれる気がしないからな
ダイス-だし
[メイン] キグ・ルーミン : とりあえずドッジするか
[メイン] ソーニャ : ありがたすぎる
[メイン] 範馬刃牙 : 避ける方法無いから受ける!
[メイン] 黒鉄の茨 : ドッジの方は判定をどうぞ
[メイン] キグ・ルーミン : (2+0)dx 〈回避〉 (2DX10) > 5[5,5] > 5
[メイン] キグ・ルーミン : 避けきれん
[メイン] 黒鉄の茨 : ではダメージ判定入ります
[メイン] 黒鉄の茨 : 2d10+5d10+9 (2D10+5D10+9) > 13[9,4]+32[7,6,8,8,3]+9 > 54
[メイン]
プリニー :
即死ッス
ソーニャちゃんのロイス浮いたから許してほしいッス
[メイン] system : [ プリニー ] HP : 15 → 0
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : 9 → 0
[メイン] キグ・ルーミン : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+8[8] > 93
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
当然俺も死ぬ
ガード扱いだが耐えれるわけがない
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 10 → 0
[メイン] 範馬刃牙 : 当然即死!ロイス!黒鉄の茨!
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : 0 → 8
[メイン] ヴァルバトーゼ : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+4[4] > 103
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 85 → 93
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 5 → 5
[雑談] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 5 → 4
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 0 → 4
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 99 → 103
[メイン]
プリニー :
「ウワァァァァーーーーッス!!!!」
哀れソーニャの盾となって吹き飛ばされたプリニーは爆発四散!サヨナラ!
[メイン] ソーニャ : 「ああっ」
[メイン]
ソーニャ :
「プリニー!!」
かわいかったのに…!
[メイン]
範馬刃牙 :
「……」
苦痛に悶える身体を無理矢理抑えながら
ただ目の前の敵達を見据える
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「グッ…!プリニー!よくもやってくれた…!」
同じく酷いダメ―ジを受けるも、こらえて立ち上がり
[メイン] 黒鉄の茨 : 「ふむ……これならワカメマンを出すまでもありませんでしたね」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ククク…そうやって侮っていろ、プリニーは最良の判断をし、死んだ…あとで10円で蘇生するがヤツの犠牲は無駄にはしない!」
[メイン] ソーニャ : (安い命なんだ…)
[メイン] ヴァルバトーゼ : さて、次は何もなければキグルーミンの手番だ
[メイン] 黒鉄の茨 : そうですね。お願いします
[メイン] キグ・ルーミン : ハンドレッドガンズとオプティカルレンズを使う
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
あとオリジン:ヒューマンも使っておけ
ちょっとだけだが足しにはなる
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 93 → 98
[メイン] ヴァルバトーゼ : 丁度エフェクトLV上がるしな
[メイン] キグ・ルーミン : 了解、オリジンヒューマンも使用だ
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 98 → 99
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
+2だ
なので100になる
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 99 → 100
[メイン] キグ・ルーミン : ナックルダスターがマシンガンに変形する
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
100になるとエフェクトLVが1上がる
たかが1、されど1だ
あとはさっきの要領で好きな相手に攻撃するといい
オススメはバスだ
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] キグ・ルーミン : カラミティ+アームズリンク+小さな塵だな
[メイン] ヴァルバトーゼ : ああ、その3つで命中判定だな
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 100 → 105
[メイン] 超殺人バス : 来い
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
13DX+3だ
行ってこい!
[メイン] キグ・ルーミン : 13DX+3 (13DX10+3) > 10[1,1,2,3,4,4,7,7,8,8,9,10,10]+9[8,9]+3 > 22
[メイン] 超殺人バス : ドッジ
[メイン] ヴァルバトーゼ : クリティカル11で振ってもらおうか…
[メイン] 超殺人バス : 15d11 (15D11) > 81[8,10,8,1,1,1,6,7,10,2,7,9,7,2,2] > 81
[メイン] 超殺人バス : 15dx11 (15DX11) > 10[2,2,2,3,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,10] > 10
[メイン] 超殺人バス : 命中です
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
10が出たが振り足せない
流石のカラミティだな
[メイン] 超殺人バス : ダメージどうぞ!
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
3d+8+6+5だ
さっきに比べて固定値が3上がってるな
[メイン] 超殺人バス : おお
[メイン] キグ・ルーミン : 3d+8+6+5 (3D10+8+6+5) > 15[3,6,6]+8+6+5 > 34
[メイン] system : [ 超殺人バス ] HP : 220 → 186
[メイン] ヴァルバトーゼ : いいダメージだ
[メイン] キグ・ルーミン : その場で片膝を付き、バス目掛けて弾丸を連射する!
[メイン]
超殺人バス :
「があああああああああ!!!」
必死に体を振ってかわそうとするが、弾丸は正確にバスの身体に突き刺さる!!
[メイン] 黒鉄の茨 : では、行動値10組の皆さんの手番です
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
待機する
そもそもプリニー死んだら火力が出ない
[メイン] ソーニャ : 「行くぞ…」
[メイン] ソーニャ : サイレンの魔女+疾風迅雷!
[メイン] 黒鉄の茨 : どうぞ
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 107 → 115
[メイン] ソーニャ : (6+3)dx+2 【精神】RC (9DX10+2) > 10[4,5,5,6,7,8,8,8,10]+4[4]+2 > 16
[メイン] ソーニャ : ドッジ不可!
[メイン] 黒鉄の茨 : 全員命中ですね
[メイン]
ソーニャ :
対象忘れてた🌈
敵3体だ
[メイン] ソーニャ : ダメージいくぞォ!
[メイン] 黒鉄の茨 : 来なさい
[メイン] ソーニャ : 2d10+24 (2D10+24) > 16[10,6]+24 > 40
[メイン] ソーニャ : 「まずは…散らすッ!」
[メイン] system : [ 伊庭宗一 ] HP : 200 → 160
[メイン]
ソーニャ :
ソーニャが手のひらを前方に掲げ
ほんの1秒足らず意識を集中させて……
[メイン] ソーニャ : 「吹き飛べ!!」
[メイン] system : [ 超殺人バス ] HP : 186 → 146
[メイン] ソーニャ : ワカメの慣れ果て、黒鉄の茨、伊庭に衝撃波が襲い掛かる!
[メイン] 黒鉄の茨 : 《氷の盾》 ガード値+15
[メイン] 黒鉄の茨 : 先の氷の城塞と併せてダメージ-30で10ダメージ
[メイン] system : [ 黒鉄の茨 ] HP : 80 → 70
[メイン]
黒鉄の茨 :
「これは……恐ろしい能力ですね」
吹き飛んだ猫と伊庭を見て
[メイン] 黒鉄の茨 : 「……ですが、恐ろしいのはこちらも変わりありません」
[メイン] 超殺人バス : ネコバスのターンです
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン] ソーニャ : (コイツ…私を狙って…!?)
[メイン]
超殺人バス :
マイナー
《破壊の爪》+《完全獣化》+《究極獣化》+《ハンティングスタイル》
攻撃力+11 ダイス+4 装甲値+10 ダメージ+3D
[メイン] 超殺人バス : ハンティングスタイルの効果でソーニャに接近
[メイン]
超殺人バス :
メジャー
《獣の力》+《神獣撃》+《コンセントレイト:キュマイラ》
[メイン] 超殺人バス : 15d (15D10) > 82[7,2,5,4,10,9,10,2,7,3,2,5,7,5,4] > 82
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
行動放棄してカバーリングだ
ロイスを使わせはしない
[メイン] 超殺人バス : 15dx7 (15DX7) > 10[2,3,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,1,1,2,9,10,10,10]+10[3,7,7,10]+10[1,5,9]+10[7]+10[9]+5[5] > 65
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 4 → 0
[メイン] ヴァルバトーゼ : タイタス昇華しておいたワカメマンへのロイスで復活する
[メイン] 超殺人バス : ダメージ判定を振るまでもなく死亡ですね
[メイン] 超殺人バス : じゃあ次は刃牙君です
[メイン] ソーニャ : 支部長…!
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 0 → 11
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「やらせはせんさ…こいつは俺の切り札だ!」
[メイン] 範馬刃牙 : 準備は出来た
[メイン] 黒鉄の茨 : ではお願いします
[メイン] 範馬刃牙 : マイナーでスーパーランナー…は必要ねえな。破壊の爪と完全獣化
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 101 → 110
[メイン] 黒鉄の茨 : 誰を狙いますか?
[メイン] 範馬刃牙 : 当然伊庭だ、エンゲージ的にここぐらいしか狙えねえ
[メイン]
範馬刃牙 :
そしてコンボ!剛体術!
コンセントレイト:ソラリス+アドレナリン+神獣撃+オーバードーズ
[メイン] 伊庭宗一 : 「ほう……来るか」
[メイン] 超殺人バス : 一応僕も狙えるよ
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 110 → 121
[メイン] 範馬刃牙 : それはそう
[メイン] 範馬刃牙 : でも殴りてえのは…血の匂いがする奴だ!
[メイン] 範馬刃牙 : (3+0+5+5)dx7 【肉体】 (13DX7) > 10[2,2,3,4,4,6,7,7,8,8,8,8,9]+10[2,2,5,7,7,8,9]+10[1,2,6,7]+10[7]+3[3] > 43
[メイン]
伊庭宗一 :
「見せてもらうぞ……貴様の力!!」
ガードします
[メイン] 範馬刃牙 : そしてダメージ計算時!!
[メイン] 範馬刃牙 : 七里千明のロイスを…Sロイスとして消化!!
[メイン] 範馬刃牙 : スペリオルバースト!!!
[メイン] 伊庭宗一 : !
[メイン] ソーニャ : !!
[メイン] 範馬刃牙 : 24d10+30 (24D10+30) > 151[3,5,3,5,8,6,10,3,2,9,7,6,3,9,6,9,2,3,8,9,9,10,7,9]+30 > 181
[メイン] 範馬刃牙 : 「ちぇりああああああああッ!!」
[メイン] 伊庭宗一 : !!
[メイン] system : [ 伊庭宗一 ] HP : 160 → 0
[メイン]
範馬刃牙 :
ズ
リ
ュ
ッ
[メイン]
伊庭宗一 :
「がはっ……!」
みぞおちに突き刺さった拳は伊庭の内臓を一撃で破壊する!
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 4 → 3
[メイン]
範馬刃牙 :
「……すげえんだな、オーヴァードってのは」
「アンタも…そして、俺も…」
[メイン]
伊庭宗一 :
「これが……地上最強か……」
刃牙の一撃で伊庭はその場に崩れ落ちる
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「よくやった刃牙!だがまだ終わっていない、気を抜くな!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……ああ!」
[メイン] : その言葉に呼応するように……
[メイン] 伊庭宗一 : ドクン
[メイン] 伊庭宗一 :
[メイン] 伊庭宗一 : Eロイス《修羅の世界》
[メイン] 伊庭宗一 :
[メイン] 伊庭宗一 : 伊庭が立ち上がる
[メイン] ソーニャ : 「……!!」
[メイン] system : [ 伊庭宗一 ] HP : 0 → 1
[メイン] 伊庭宗一 : 「ククククク!! これが地上最強か! 面白い! 興が乗った!! 本気で行かせてもらう!!!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……チイッ!そうかこいつらも俺らとおんなじだもんな!」
[メイン] キグ・ルーミン : 「くっ……しぶといヤツめ…!」
[メイン]
伊庭宗一 :
《加速する刻Ⅰ》
[メイン] ソーニャ : 「___________させない」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「チッ、力が足りん…!」
[メイン] ソーニャ : 次に伊庭のイニシアチブプロセスでスピードフォースを使用する
[メイン] 伊庭宗一 : この場合、《加速する刻Ⅰ》で伊庭に行動順が来て、そのタイミングでソーニャの手番かな?
[メイン]
ソーニャ :
どうなるんだ…?
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
来たなイニシアチブ割り込み合戦
だが実は割り込み系はメインプロセスを行うとしか書いていないためそこの判定は不明瞭なのだ
[メイン] 伊庭宗一 : じゃあソーニャ動いていいよ
[メイン] ソーニャ : うわ!
[メイン] ヴァルバトーゼ : メインプロセスを行うだけならイニシアチブはない…かもしれんがなあ
[メイン] ヴァルバトーゼ : なのでゴールデンルール、GMの裁定がなにより優先される
[メイン] ソーニャ : おお
[メイン] 範馬刃牙 : おお
[メイン] 伊庭宗一 : そもそも誰のメインもないのにあのタイミングで《加速する刻Ⅰ》が使えるか、少し怪しいし……
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
というわけだ
やっちゃえソーニャ!
[メイン] 範馬刃牙 : いけー!
[メイン] ソーニャ : スピードフォース!
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 115 → 119
[メイン] キグ・ルーミン : GOGO
[メイン] ソーニャ : メインプロセスを得て…!
[メイン] ソーニャ : サイレンの魔女+疾風迅雷!
[メイン] ソーニャ : 対象は敵全員だっ
[メイン] 伊庭宗一 : 「……言ったぞ?」
[メイン] ソーニャ : 「!?」
[メイン] 伊庭宗一 : 「本気で行くと……!」
[メイン] 伊庭宗一 : 使用エフェクト
[メイン] 伊庭宗一 :
[メイン] 伊庭宗一 : 《時の棺》
[メイン] 伊庭宗一 :
[メイン] ソーニャ : たしかに、私の方が動き出しは早かった
[メイン] ソーニャ : しかし___
[メイン]
伊庭宗一 :
「今貴様に動かれては興が削がれる」
伊庭の異常なエフェクトによってソーニャの動きは完全に止められた
[メイン] 黒鉄の茨 : 「味方とはいえ恐ろしい男ですね……」
[メイン] 黒鉄の茨 : 皆さん何もなければこのままクリナッププロセスに入ってこのターンは終了です
[メイン] ヴァルバトーゼ : なにもだ
[メイン] ソーニャ : わかった
[メイン] 範馬刃牙 : わかった
[メイン] キグ・ルーミン : 無し
[メイン] 黒鉄の茨 : では、本来ならここでクリナッププロセスなのですが……
[メイン]
??? :
「狩猟者(プレデター)……まさか貴方が私の振りをしてUGNに侵入するとは。随分似合わない真似をするものですね」
[メイン] 伊庭宗一 : 「ほう、貴様は……」
[メイン] ??? : 倉庫のドアから一人の人間が入ってくる、その人物は……
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 「ですがこれもプラン通りです」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「なるほど、インフィニティコードの絡む事件だ、ならば…」
その声を聞き、1人の人物を思い浮かべ
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「…まあそっちでも間違いではない」
すぐに思い直した
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 「ヴァルバトーゼ……キグ・ルーミン……あなたたちがついていながらこの体たらくとは……」
[メイン] 伊庭宗一 : 「くくく……まさか本物の霧谷まで姿を見せるとはな……」
[メイン] キグ・ルーミン : 「……ミス・プランナー…?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「言ってくれる、これでもイワシパワーフル充填だ、俺の力が足りていないだけでな」
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 「いいえ、私はリヴァイアサンです」
[メイン] 範馬刃牙 : 「リヴァイアサンってそんな沢山いんの…?」
[メイン] ソーニャ : 「……本物の日本支部長……!来てくれたのか!」
[メイン]
ソーニャ :
ソーニャは彼女を本物であると認識している
プランナーは知らない
[メイン] 黒鉄の茨 : 「…………」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「だから血を飲めなどとおかしなことを言いだすなよ、プランナー」
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 「確かに相手は強大……だからといって我々UGNに負けは許されません」
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 「なのでちょっとだけ手助けしましょう」
[メイン] 真・霧谷雄吾 : Eロイス《マジカル☆リクエスト》
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 「支部に置いてあったあれやこれやを用意しました。これを使って何とかしなさい」
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 「では頑張るのですよ」
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 《瞬間退場》
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「…いいだろう、使わせてもらおうか」
[メイン] 真・霧谷雄吾 : そうして本物の霧谷はまさに霧のように消えていった。霧のように消えたので、こいつが本物の霧谷に違いないだろう
[メイン] ソーニャ : 「ありがとう…!」
[メイン] キグ・ルーミン : 「感謝する、ミス・プラ……リヴァイアサン…」
[メイン] 黒鉄の茨 : では再開します。第2ラウンドスタート。まずはセットアップから
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
ルーミンは進化の書を頼む
増えた数値はこっちで計算する
[メイン] 黒鉄の茨 : 《氷の城塞》もう一度使います
[メイン] ソーニャ : 《退化の書》を読む!
[メイン] 超殺人バス : 《ターゲットロック》 ソーニャ
[メイン] 伊庭宗一 : なにも
[メイン] 範馬刃牙 : フルパワーアタック!
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 121 → 126
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 126 → 125
[メイン]
黒鉄の茨 :
ではルーミンさんも進化の書を読んだという形で進めましょう。
第2ラウンド、セットアップ終わってまずは伊庭さんからです。
[メイン] キグ・ルーミン : 一瞬ルーミン?ってなったのは秘密だ
[メイン] 伊庭宗一 : 「くくく……思わぬ横槍が入ったが何もやることは変わらん」
[メイン] ソーニャ : 「……!!」
[メイン] 黒鉄の茨 : 着ぐるみ脱いだせいで着ぐるみ感なくなったんですよね
[メイン] ソーニャ : (くそ…さっきのアイツの能力が、まだ…!)
[メイン] ソーニャ : 錆びつく身体を、無理やりに動かし
[メイン] ソーニャ : 「……もう1度だ!」
[メイン] ソーニャ : スピードフォース使う!
[メイン] 伊庭宗一 : 「その死に体で俺より速いだと……!」
[メイン] ソーニャ : メインプロセスを挿入!
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 119 → 123
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率B : 3 → 4
[メイン] ソーニャ : :侵蝕率B-
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率B : 4 → 3
[メイン] ソーニャ : まだだった🌈
[メイン] 真・霧谷雄吾 : そもそも退化の書を読んだのでこのラウンド侵蝕率は……
[メイン] ソーニャ : 🌈🌈🌈
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 123 → 119
[メイン] ソーニャ : ごべーん!
[メイン] ヴァルバトーゼ : 気にするなよくあることだ
[メイン] ソーニャ : ええい エンジェルを読む!
[メイン] ソーニャ : 疾風迅雷 マシラ スピードフォースの使用回数+1だ!
[メイン] 黒鉄の茨 : わかりました
[メイン] ソーニャ : そしてサイレンの魔女+疾風迅雷!
[メイン] 黒鉄の茨 : 「!」
[メイン] 超殺人バス : 「!?」
[メイン] ソーニャ : (6+3)dx+2 【精神】RC (9DX10+2) > 8[1,1,3,4,5,6,6,7,8]+2 > 10
[メイン] ソーニャ : 対象は敵3匹!
[メイン] 黒鉄の茨 : 当然全員命中です
[メイン] ソーニャ : 必中&装甲無視だ!
[メイン] ソーニャ : 2d10+24 ダメージ! (2D10+24) > 11[2,9]+24 > 35
[メイン] 黒鉄の茨 : 《氷の盾》ガード値+15
[メイン] system : [ 超殺人バス ] HP : 146 → 111
[メイン] 伊庭宗一 : 「そう何度も喰らうと思ったか!!」
[メイン] 伊庭宗一 : 《黒星招来》
[メイン] system : [ 黒鉄の茨 ] HP : 70 → 65
[メイン] system : [ 伊庭宗一 ] HP : 1 → 1
[メイン] ソーニャ : 「早く倒れろォッ!」
[メイン]
ソーニャ :
三度、衝撃波を放つも
あの男は斃れない…!
[メイン] 伊庭宗一 : 「終わってたまるか……こんな面白い闘争を……!」
[メイン] 伊庭宗一 : ソーニャがお終いなら伊庭のターンです
[メイン] ソーニャ : おしまい!
[メイン] 伊庭宗一 : 「では、刃牙との闘争の前に……」
[メイン] 伊庭宗一 : 「さっきから鬱陶しい貴様を殺る!」
[メイン] 伊庭宗一 : ソーニャに攻撃します
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン] 伊庭宗一 : メジャー《コンセントレイト:バロール》《コンバットシステム》《巨人の斧》
[メイン] ヴァルバトーゼ : うーん…庇うか?庇うか
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
行動放棄してカバーリング
俺が受ける
[メイン] 黒鉄の茨 : 私この後シーン全体撃ちますよ
[メイン] ヴァルバトーゼ : そのためのタイムウォーカーだ
[メイン] 範馬刃牙 : おお
[メイン] 黒鉄の茨 : おお
[メイン] 伊庭宗一 : 「喰らえッ!!」
[メイン] 伊庭宗一 : (10+6+7)dx7 (23DX7) > 10[1,1,1,2,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,2,4,6,7,7,8,8,8,8,9]+10[1,2,4,5,5,7,9]+10[6,10]+10[10]+2[2] > 52
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「させるかっ!」
[メイン] 伊庭宗一 : 「!」
[メイン] ソーニャ : 「!?」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
間に入り、正面から受け止める
…体で
[メイン] ソーニャ : 「支部長…」
[メイン] ソーニャ : 「さっきから…なぜ…」
[メイン] 伊庭宗一 : 6d10+32 (6D10+32) > 32[8,9,5,3,2,5]+32 > 64
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 11 → 0
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
ソーニャへのロイスをタイタス昇華
復活だ
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 0 → 11
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「なぜ?愚問だな」
「大事な部下を守らない上司がどこにいる?」
[メイン] ソーニャ : 「……」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「体が朽ちようが、血が全て流れ出ようが…俺を止める理由にはならん」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「それより構えろ、あの女の攻撃がまだ来るぞ!」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「大した熱血っぷりですが……あなたの限界ももう近い。血を呑まない今の身体でその姿勢がどこまで続きますかね」
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] ロイス : 5 → 4
[メイン] 黒鉄の茨 : 黒鉄の茨の手番です
[メイン] system : [ ソーニャ ] ロイス : 6 → 7
[メイン]
黒鉄の茨 :
メジャー
《コキュートス》+《バーストブレイク》+《コンセントレイト:サラマンダー》
[メイン] 黒鉄の茨 : シーン(選択)・視界・RCなので攻撃対象はUGN全員
[メイン] 黒鉄の茨 : 8dx7 (8DX7) > 10[1,2,4,4,7,7,8,8]+6[3,5,6,6] > 16
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
タイムウォーカーを使用して未行動に
そのまま刃牙をカバーリングだ
[メイン] ソーニャ : ドッジかな…
[メイン] キグ・ルーミン : とりあえずドッジ
[メイン] キグ・ルーミン : (2+0)dx 〈回避〉 (2DX10) > 7[7,7] > 7
[メイン] ソーニャ : (2+3)dx 〈回避〉 (5DX10) > 10[1,5,5,9,10]+4[4] > 14
[メイン] ソーニャ : おしい
[メイン] 黒鉄の茨 : 2d10+5d10+9 ダメージ判定 (2D10+5D10+9) > 11[3,8]+35[9,7,7,10,2]+9 > 55
[メイン] ヴァルバトーゼ : 当然二倍ダメで死ぬ
[メイン] キグ・ルーミン : すげぇ、噂に聞いてたがマジでゾンビアタックになるのな
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 11 → 0
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : 8 → 5
[メイン] system : [ ソーニャ ] HP : 10 → 0
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : 5 → 0
[メイン] ソーニャ : リザレクト!
[メイン] ヴァルバトーゼ : 刃牙へのロイスをタイタス昇華して復活
[メイン] ソーニャ : はできないのでロイスだ
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] ロイス : 4 → 3
[メイン] キグ・ルーミン : 慎二のロイスをタイタスに
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] HP : 0 → 11
[メイン] ソーニャ : 黒鉄の茨へのロイスをタイタスに
[メイン] system : [ ソーニャ ] ロイス : 7 → 6
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] ロイス : 5 → 4
[メイン] system : [ ソーニャ ] HP : 0 → 11
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「チッ…!体が言う事を聞かん!情けないが盾になることしか出来んな」
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] HP : 0 → 11
[メイン] ヴァルバトーゼ : 構え、動かない刃牙の正面に立ち少しでも衝撃を自分で受け止める
[雑談] system : [ ソーニャ ] HP : 11 → 12
[メイン]
キグ・ルーミン :
「うぐぅ……まだまだ……!」
焼け焦げた身体を鼓舞して立ち上がる。
[メイン]
範馬刃牙 :
「…!?」
護られるとは思ってなかった少年は驚き
[メイン] 範馬刃牙 : 「だっ……!!」
[メイン]
範馬刃牙 :
「誰がそんな事してくれって頼んだよッ!!!」
闘争にかられた少年のそれは、あまりにも幼稚な発言だった
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「頼まれた覚えはない、俺がそうすべきだと考えただけだ」
[メイン] ソーニャ : 「支部長は…お前の火力の方が優先されるべきと判断したんだ!」
[メイン] ソーニャ : 「絶対に決めろ!刃牙!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……ッ!!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……ああ!!」
[メイン]
黒鉄の茨 :
「しぶとい……本来ならもう戦えないはずなのに」
つい爪を噛む
[メイン] 黒鉄の茨 : ルーミンさんの手番です
[メイン] キグ・ルーミン : マイナーでカラミティとオプティカルレンズ
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 105 → 115
[メイン] キグ・ルーミン : メジャーでレッドテンペスト、小さな塵、アームズリンク
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 115 → 123
[メイン] キグ・ルーミン : 更に百鬼夜行3回
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 百鬼夜行は一度に使用できるのは一回までですね
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
一回までだったかー
だがそれでもDX9だ
[メイン] キグ・ルーミン : おっと一回一回
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
というわけで13DX9+3でやってくれ
不備があってすまんな
[メイン] 真・霧谷雄吾 : いや待って、
[メイン] ソーニャ : !
[メイン] 範馬刃牙 : !
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 1度に1回までとは書いてませんね……じゃあ行けるのでしょう
[メイン] ヴァルバトーゼ : やはり…か!?
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
というわけですまんが13DX7+3で頼む
対象は黒鉄の茨だな
[メイン] 真・霧谷雄吾 : じゃあC値7でどうぞ
[メイン] キグ・ルーミン : レッドテンペストを持つとシリンダーを反対の腕で撫でるように3度回転させる
[メイン]
キグ・ルーミン :
対象を黒鉄の茨に向けて
13DX7+3
[メイン] キグ・ルーミン : 13DX7+3 (13DX7+3) > 10[2,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,10,10]+6[1,1,1,3,5,6]+3 > 19
[メイン] 黒鉄の茨 : 「いくらそれが強い銃でも私の防御は崩せない!!」
[メイン] 黒鉄の茨 : 氷の盾 ガード値+15
[メイン] ヴァルバトーゼ : ダメージは2d+22+8+5で頼む
[メイン] キグ・ルーミン : 2d+22+8+5 (2D10+22+8+5) > 15[5,10]+22+8+5 > 50
[メイン] system : [ 黒鉄の茨 ] HP : 65 → 45
[メイン] 黒鉄の茨 : 「ぐっ……」
[メイン] キグ・ルーミン : レッドテンペストを両手で構え、引き金を引くと真紅と黒の混ざった弾丸が放たれる!
[メイン] キグ・ルーミン :
[メイン] キグ・ルーミン : とりあえず私の行動は終わりだ
[メイン] ヴァルバトーゼ : 俺は行動済みだ
[メイン] ソーニャ : ではいくか
[メイン] 黒鉄の茨 : ではソーニャさんですね
[メイン] ソーニャ : 「倒れろ、霧谷の偽物…!」
[メイン] ソーニャ : 「よくも私をだましやがってー!」
[メイン] 伊庭宗一 : 「くくく……あんなものに騙される奴がいたとはな!」
[メイン] 伊庭宗一 : だがその前に
[メイン] 伊庭宗一 : 《加速する刻Ⅰ》
[メイン] ソーニャ : !
[メイン] 伊庭宗一 : 「貴様から死ね!!」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 《プランナーの予言》
[メイン] 伊庭宗一 : 「!?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「やはりそう来るか伊庭、だが無駄だ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 横から腕を掴み、一瞬だけ行動を遅らせる
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「今は大人しくしていろ!」
[メイン] 伊庭宗一 : 「馬鹿な、俺の攻撃を捉えるなど……」
[メイン] ソーニャ : (支部長…本当にありがとう)
[メイン] ソーニャ : 「これで終わりだ!」
[メイン]
ソーニャ :
サイレンの魔女
そして…
[メイン] ソーニャ : 《原初の混沌》!
[メイン] ソーニャ : ライトサーバーに変換する!
[メイン] 伊庭宗一 : 「!」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「!」
[メイン] 超殺人バス : 「!?」
[メイン] ソーニャ : 対象は敵3人!
[メイン] ソーニャ : (6+3)dx+22 【精神】 (9DX10+22) > 9[1,2,2,3,3,4,6,6,9]+22 > 31
[メイン] 伊庭宗一 : 全員命中です
[メイン] ソーニャ : またC値+3忘れてるぞアホンホン
[メイン] ソーニャ : 必中ではなくないですか?
[メイン] 伊庭宗一 : あ、そっか
[メイン] 超殺人バス : じゃあ避ける
[メイン] 伊庭宗一 : 俺は受ける
[メイン] 七里千明 : 氷の盾で
[メイン] 超殺人バス : 15dx10 回避 (15DX10) > 9[1,2,3,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9] > 9
[メイン] ソーニャ : では3人とも命中するということで
[メイン] ソーニャ : 「これ以上……支部長に無理をさせてたまるかっての……!」
[メイン] ソーニャ : ヴァルバトーゼへのロイスをSロイスにしてタイタス昇華!
[メイン] ソーニャ : 9d10+24 ダメージ! (9D10+24) > 49[9,3,5,2,7,6,5,8,4]+24 > 73
[メイン] ソーニャ : 「うおーっ!!」
[メイン] system : [ 黒鉄の茨 ] HP : 45 → 3
[メイン] system : [ 超殺人バス ] HP : 111 → 38
[メイン] system : [ 伊庭宗一 ] HP : 1 → 0
[メイン] 黒鉄の茨 :
[メイン] 超殺人バス : 「がああああああああああああああああ!!!」
[メイン] system : [ ソーニャ ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 伊庭宗一 : 「ここまでか……!」
[メイン] 伊庭宗一 : 《瞬間退場》
[メイン] ソーニャ : 「消し飛べ!!UGNに楯突くもの、ぜんぶっっ!!!」
[メイン]
ソーニャ :
伊庭の退場までは気を回すことはできず
ただ自分のオーヴァードとしての全力を出し切る__!
[メイン]
黒鉄の茨 :
「まさか、ここまでとは……」
キグ・ルーミンの弾丸で一度砕けた盾を再び繰り出すも、その氷の盾は……あえなく粉砕された
[メイン] ソーニャ : プランナーのおねえちゃんありがとう
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「言っただろう、こいつを守るのが俺とプリニーの最良だったとな」
不敵な笑みを浮かべる
[メイン] 真・霧谷雄吾 : いいえ……私はリヴァイアサン……そして次は刃牙君の手番です
[メイン] 黒鉄の茨 : プランナーが何か言ってましたが、次は元ワカメの手番です
[メイン] 超殺人バス : 「がああああああああああああああああ!!」
[メイン] 超殺人バス : 「転校生!!! 殺す!!!!」
[メイン] 超殺人バス : ソーニャに殴りかかります
[メイン] ソーニャ : 「お前…まだ喋れて…!」
[メイン] 超殺人バス : マイナーで《完全獣化》+《究極獣化》
[メイン] 超殺人バス : メジャーで《獣の力》+《神獣撃》+《コンセントレイト:キュマイラ》
[メイン] 超殺人バス : 対象はソーニャ
[メイン] ソーニャ : 来い
[メイン] 超殺人バス : 14dx7 (14DX7) > 10[2,3,4,4,6,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,4,4,6,6,9]+1[1] > 21
[メイン] ソーニャ : ドッジ
[メイン] ソーニャ : (2+3)dx+1 〈回避〉 (5DX10+1) > 10[3,6,8,8,10]+3[3]+1 > 14
[メイン] ソーニャ : ムリ!
[メイン] 超殺人バス : 「うがあああああああ!!」
[メイン] 超殺人バス : 3d10+30 ダメージ判定 (3D10+30) > 18[3,7,8]+30 > 48
[メイン] ソーニャ : 受ける
[メイン] system : [ ソーニャ ] HP : 12 → 0
[メイン] ソーニャ : 範馬刃牙へのロイスをタイタス
[メイン] system : [ ソーニャ ] HP : 0 → 12
[メイン] system : [ ソーニャ ] ロイス : 5 → 4
[メイン] ソーニャ : 「ぐ、あ……!」
[メイン] ソーニャ : その突進で、致命傷を受けるが……
[メイン] ソーニャ : 「……刃牙!!」
[メイン]
ソーニャ :
託す
彼に
[メイン] 範馬刃牙 : その言葉を聞き
[メイン] 範馬刃牙 : 成れの果てと化した慎二に目を向ける
[メイン] 黒鉄の茨 : では今度こそ刃牙君の手番です
[メイン] 範馬刃牙 : 「……なあ、慎二、まだ意識はあるのかい?」
[メイン] 超殺人バス : 「がああああああああ!! 範馬ああああああああああ!!!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「多分これが最後だ、最後に本音を語らせてもらうぜ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「正直言うとな…」
[メイン]
超殺人バス :
「がああああああああああ!!!」
意識の曖昧なまま刃牙に襲い掛かる
[メイン] 範馬刃牙 : 「俺、嬉しいんだ、お前が強くなって」
[メイン]
超殺人バス :
「がああああ…………………………?」
その言葉に一瞬動きが止まる
[メイン] 範馬刃牙 : 「お前はいつも厭味ったらしくってさ…少しイラってすることはあったよ、」
[メイン] 範馬刃牙 : 「だけど弱いしさ…そんな弱いお前と戦っても喧嘩にもなりゃしねえ…弱い者いじめは趣味じゃねえ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「だけど…」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「…………」
[メイン] 範馬刃牙 : 「本当は一発ぐらいお前を全力で殴りたいと思ってたんだよォ!!!」
[メイン] 範馬刃牙 : 全力の怒りを!!
[メイン] 範馬刃牙 : 剥き出しに!!
[メイン] 範馬刃牙 : 完全獣化!!
[メイン] 超殺人バス : 「!!!!???????」
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 125 → 131
[メイン] 範馬刃牙 : 更にアドレナリン+神獣撃+コンセントレイト:ソラリス!!
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 131 → 138
[メイン] 範馬刃牙 : (3+8)dx7 【肉体】 (11DX7) > 10[1,1,2,2,5,6,7,7,8,9,10]+10[1,1,1,8,10]+10[5,10]+4[4] > 34
[メイン] 超殺人バス : 回避
[メイン] 超殺人バス : 15dx (15DX10) > 10[1,1,3,3,4,4,6,6,7,7,7,8,8,8,10]+8[8] > 18
[メイン] 超殺人バス : 命中。ダメージどうぞ
[メイン] 範馬刃牙 : 11d10+25 (11D10+25) > 48[9,4,3,2,4,3,8,2,2,10,1]+25 > 73
[メイン]
範馬刃牙 :
「ああああああああああああああ!!!!!」
ただただ…殴る!全力の猛打!!
[メイン] system : [ 超殺人バス ] HP : 38 → -35
[メイン]
超殺人バス :
「ハンマアアアアアアアアアアアアア!!!」
その痛烈な打撃が巨体に突き刺さり……
[メイン] 超殺人バス : 超殺人バスと化した慎二は斃れた……
[メイン] 範馬刃牙 : 「ハァ…ハァ…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……じゃあな」
[メイン] 範馬刃牙 : 「”悪友”」
[メイン] 範馬刃牙 : そして、千明の方に振り返り
[メイン] 範馬刃牙 : 「まだ……やるかい?」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「ふふふふふふ……ここまで『地上最強の生物』の息子が強いとは……嬉しい誤算です」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「刃牙、無駄だ」
「話していなかったことがもう1つある」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「オーヴァード…超人は力を使いすぎれば化物となる、だがその化物は人の姿を保つこともあるそして…」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「1つの例外なくその化物と成り果てた物は自らの欲望を抑えることが出来ない」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「あれは止まらん、自らの欲望を果たすまではな」
[メイン] ソーニャ : 「あの女も、例外ではないということだ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……」ハァ~~~…っとため息をつき
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうかい…」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「ええ、ええ、その通りです。そして……先ほどからの激しいエフェクトの使用。あなた達もそろそろ人の身を保つことが厳しいのではないですか?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「案ずるな、人でいるために重要なのは1つ」
[メイン] 範馬刃牙 : 「リスクとかあったんだな…ま、どんな力も万能ではねえか…」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「ロイス、人の繋がりだ」
胸をドンと叩き
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「お前がどう思っているかは知らんが俺にとっては大事な部下だ、そうそういなくなってもらっては困る」
[メイン]
範馬刃牙 :
「繋がり…繋がりかあ…」
その言葉を聞いて
[メイン] 範馬刃牙 : 少年は、何かひどく落ち込んだ様子だ…
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「フッ、そう落ち込むな」
「お前にはここに3つの繋がりがあるだろう」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そうだな…でもさあ…」
[メイン] 範馬刃牙 :
[メイン] 範馬刃牙 : 「つれえよ…普通に…」
[メイン] 範馬刃牙 :
[メイン] 範馬刃牙 : 彼女に対して向き直り
[メイン] 黒鉄の茨 : 「…………」
[メイン] 範馬刃牙 : 「全く、困ったよホント…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……千明」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「何でしょう、刃牙君?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「好きでした」
[メイン] 範馬刃牙 : 「そして…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「お別れだ」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「…………そうですか、やはり貴方は来てくれないんですね」
[メイン] 範馬刃牙 : 「ああ、悪いな」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「ならば……命と引き換えのこの一撃であなたの命を絶ち……ジャームとなった貴方に自発的に来てもらうまで……!」
[メイン]
黒鉄の茨 :
メジャー
《コキュートス》+《バーストブレイク》+《コンセントレイト:サラマンダー》
攻撃対象はシーン(選択)・視界・RC
[メイン] 黒鉄の茨 : さらに《ワールドデストラクション》追加
[メイン] system : [ 黒鉄の茨 ] HP : 3 → -7
[メイン] 黒鉄の茨 : 8dx7 (8DX7) > 10[1,1,3,5,6,6,7,8]+4[2,4] > 14
[メイン] 黒鉄の茨 : 黒鉄の茨の命を賭した一撃がUGNを襲う
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
その足掻きは悪くない…だがこちらにも立場がある
カバーリングさせてもらうぞ
[メイン] 範馬刃牙 : …だが
[メイン] 範馬刃牙 : 刃牙は!!
[メイン] ソーニャ : 「!!」
[メイン] 範馬刃牙 : スーパーランナー!
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 138 → 139
[メイン] 範馬刃牙 : 彼女の近くまで飛び込み
[メイン] 黒鉄の茨 : 「!?」
[メイン] 範馬刃牙 : 抱き寄せる!
[メイン] 範馬刃牙 : ドッジ、不要!
[メイン] 黒鉄の茨 : 「!!!????」
[メイン] 範馬刃牙 : 「どうしたんだい?俺を殺すんだろ?」
[メイン] 範馬刃牙 : 刃牙は
[メイン] 範馬刃牙 : ただただ、彼女に微笑み続けた
[メイン] 七里千明 : 「…………ええ」
[メイン] 七里千明 : d10+5d10+9 ダメージ判定 (1D10+5D10+9) > 8[8]+26[7,1,9,3,6]+9 > 43
[メイン] ヴァルバトーゼ : choice ルーミン ソーニャ (choice ルーミン ソーニャ) > ルーミン
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「フッ、気合の入った男だ」
「そうは思わんか?ソーニャ、キグ・ルーミン」
[メイン]
キグ・ルーミン :
「…………」
何も言わず無言で閣下の言葉に頷く。
[メイン] ソーニャ : 「…………」
[メイン] ヴァルバトーゼ : ルーミンをかばうように射線に立ち、駆けていった刃牙を見て呟くように
[メイン] ソーニャ : (自殺行為…いや)
[メイン] ソーニャ : 「彼の想いもまた、偽りではなかったのか」
[メイン] ソーニャ : 「そうか…」
[メイン] ソーニャ : そう言いながら、かろうじて回避の体勢をとろうとする
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
さて死ぬがキグ・ルーミンへのロイスをタイタス昇華して復活する
脱げてタイタス化したしちょうどいい
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] ロイス : 3 → 2
[メイン]
範馬刃牙 :
当然、ひとたまりもなく
塵となり…
[メイン] 範馬刃牙 : 死ぬ
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 11 → 0
[メイン] ソーニャ : キグ・ルーミンのロイスをタイタス昇華して以下同文
[メイン] system : [ ソーニャ ] ロイス : 4 → 3
[メイン] 黒鉄の茨 : Eロイス《愚者の契約》
[メイン] 黒鉄の茨 : 「刃牙くん……」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「あなたは誰にも負けない……」
[メイン] 黒鉄の茨 : 「地上最強の生物になってね……」
[メイン] 七里千明 : 「…………」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……」
[メイン] 範馬刃牙 : そうだ、俺は…
[メイン] 範馬刃牙 : まだ、親父を超えてない
[メイン]
範馬刃牙 :
ロイス消費、
範馬刃牙復活
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] ロイス : 3 → 2
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] HP : 0 → 11
[メイン] 範馬刃牙 : 「……そうだな」
[メイン] 範馬刃牙 : 「悪い、まだそっちにはいけねえわ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 物思いに耽るところに水を差すかの如く声を掛ける
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「気は済んだか?」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「おっと…言い方が悪かったか」
[メイン]
範馬刃牙 :
「……」
ヴァルバトーゼに振り返り
[メイン] 範馬刃牙 : 「いえ…ええ、もう大丈夫です」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「別れは済んだか…と聞く必要もなかったか」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「覚悟しておけ、お前がこれから立ち入る世界は今までよりも余程残酷だ」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「助けたくても助けられないものもいる、手を伸ばしても届かないことだらけだろう」
[メイン]
範馬刃牙 :
「ええ…そのようで」
「今日は痛い程分からされました…」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「悔しければ強くなれ、そして絆を忘れるな」
「お前1人では無理でも、仲間を頼ればどうにかなることもある」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……はい、」
[メイン] 範馬刃牙 : 「でも…一つだけいいですか」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「ああ、どうした」
[メイン] 範馬刃牙 : 「彼女は死んじゃいませんよ」
[メイン] ソーニャ : 「!」
[メイン] 範馬刃牙 : 「今…心に傷をつけられました」
[メイン] 範馬刃牙 : 「抽象的な感じじゃなくて…実際にあれはつけたんだと思います、物理的な感じで…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「まあ…おかしな話ですけど…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「でも…だから」
[メイン] 範馬刃牙 : 胸を叩き
[メイン] 範馬刃牙 : 「彼女は、ここに居ます」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「フッ…それもいいだろう」
「ならばそれを大事にしろ、約束を裏切るな」
[メイン] 範馬刃牙 : 「……」
[メイン] 範馬刃牙 : 「はい!」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
そう語る支部長の目は、どこか遠くを見るように、懐かしむように
消えない痛みを思い出すかの如く、何かを映し出していた
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
「さて、帰るぞ」
「今日はイワシパーティーだ!」
[メイン] ソーニャ : 「また始まった…」
[メイン] キグ・ルーミン : 「……イワシて…閣下締まらないよ…」
[メイン] ソーニャ : ボロボロの衣服を、ぱっぱっと払い
[メイン] ソーニャ : 「まあ…」
[メイン] ソーニャ : 「栄養価は高そうか…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「え、何?恒例行事なの?」
[メイン] キグ・ルーミン : 「閣下はイワシが好きで好きで堪らないんだよ…」
[メイン] 範馬刃牙 : 「へ~…?」
[メイン]
プリニー達 :
「「「イワシッスーイワシッスーイワシッスーイワシッスーイワシッスーイワシッスーイワシッスー」」」
どこからか現れたペンギン型の変なのが囲んで無理矢理刃牙を支部へと連れて行こうとする
[メイン] 範馬刃牙 : 「まあでも…うめえもんなイワシ!」
[メイン] ソーニャ : 「!?」
[メイン] 範馬刃牙 : 「うわっ!?待ったそんな事しなくても行くよ別に!」
[メイン] キグ・ルーミン : 「……とりあえず私達も帰るか…着ぐるみを着たい…」
[メイン] ヴァルバトーゼ : 「フッフッフ…今日はいいイワシの日になる」
[メイン] 範馬刃牙 : 「ちょっと支部長!?自分で行くからこいつら止めて~~~!!」
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
そんなこんなで危うくコードウェルの計画の1つの成就が成されるところを阻止に成功した一行!
そもそも対して役に立ってなかった気もするが終わり良ければ全て良し!イワシの如く大群となりて荒事に逆らったのなら万事OK!
次回最終回!『イワシ支部よ永遠なれ』
俺のことが嫌いになっても、イワシのことは嫌いになるな!
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
[メイン] 真・霧谷雄吾 : ではバックトラックです。
[メイン] キグ・ルーミン : こわやこわや
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 戦闘で上がった侵蝕率を戻して日常に戻らなくてはならない、DXでは忘れてはいけないイベントです
[メイン] ソーニャ : ああ。
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 戦闘で生き残ってもここで失敗するとPCはロストしますからね。
[メイン] 範馬刃牙 : ああ
[メイン] 真・霧谷雄吾 : ではまず最初に今回登場したEロイスですが
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
途中から戦闘放棄してかばい続けてたせいで103%だから帰還確定だ
なのでキグルーミンには俺で軽く振り方は説明しておこう
[メイン] ソーニャ : どきどき
[メイン]
真・霧谷雄吾 :
《さらなる絶望》
《マジカル☆リクエスト》
《修羅の世界》
《愚者の契約》
の計4つとなります
[メイン] 範馬刃牙 : 勿論全部貰う!
[メイン] 範馬刃牙 : 侵蝕率139% ロイス2個
[メイン] 真・霧谷雄吾 : アイテムもEロイスも配れるのは流石リヴァイアサンですね
[メイン] 範馬刃牙 : 全力勝負だ!やってやるぞ!
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
Eロイスは終了時に好きな数選んでその分1D10だけ侵蝕率を減らせる
全部とってもいいしとらなくてもいい
[メイン] 真・霧谷雄吾 : Eロイスなんかみみっちいもんはいらないという人はもらわなくても大丈夫です。
[メイン] 範馬刃牙 : 139-4d10 (139-4D10) > 139-25[4,3,8,10] > 114
[メイン] ソーニャ : もらう。
[メイン] 真・霧谷雄吾 : 侵蝕率を下げすぎるとセッション後の経験点が少なくなりますからね
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
といっても経験点の必要なキャンペーンでもなければ高い侵蝕率で帰る必要もないからな
全部もらっておくといい
[メイン] キグ・ルーミン : うーん、ロイス4つあるからなぁ…
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 139 → 114
[メイン] 範馬刃牙 : そして…二倍振り!
[メイン] ソーニャ : 7個か…よし
[メイン] 範馬刃牙 : 114-(2+2)d10 2倍振り (114-4D10) > 114-9[1,5,1,2] > 105
[メイン] ソーニャ : !?
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 114 → 105
[メイン] 範馬刃牙 : だがまだ!
[メイン] ソーニャ : ああ!
[メイン] キグ・ルーミン : じゃあ貰ってロイス8つにしちゃおうかな
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
死にかけてるのがいるがまあまだチャンスはある
もう一度振れる通称3倍振りがあるからな
[メイン] 真・霧谷雄吾 : こわい
[メイン] 範馬刃牙 : ダブルクロスには…泣きの一回がある!
[メイン] 範馬刃牙 : 105-2d10 通常振り/追加振り (105-2D10) > 105-15[7,8] > 90
[メイン] 範馬刃牙 : よっしゃあ!!!
[メイン] 真・霧谷雄吾 : !!
[メイン] ソーニャ : まずは通常振りだ
[メイン] system : [ 範馬刃牙 ] 侵蝕率 : 105 → 90
[メイン] キグ・ルーミン : 流石主人公
[メイン] ソーニャ : 119-3+4d10 通常振り/追加振り (119-3+4D10) > 119-3+30[7,6,10,7] > 146
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
というわけで刃牙は帰還だ
これにてめでたしめでたしになるといいな
なるようには調整したけどな
[メイン] GM : 刃牙の2倍振りが腐った時普通に肝冷やしたんだよね
[メイン] ソーニャ : プラスじゃないよ~
[メイン] 範馬刃牙 : ありがたい…
[メイン] GM : ソーニャ……お前ジャームになるのか?
[メイン] ソーニャ : 119-7d10 (119-7D10) > 119-35[8,9,2,1,3,2,10] > 84
[メイン] ソーニャ : ホイ帰還
[メイン] system : [ ソーニャ ] 侵蝕率 : 119 → 84
[メイン] ソーニャ : 所有ロイス3つとEロイス4つを貰って振ったよ~
[メイン] キグ・ルーミン : あ、ロイスは最高7つまでか
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
というわけでキグルーミンは通常か2倍か選んで振ってみるといい
その前にまずEロイス分減らしてから考えてもいいぞ
[メイン] GM : まず最初にEロイス4個分振れるね。
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
Eロイスはちょっと処理が違う
通常のロイスには含まないから安心して振ってくれ
[メイン] ソーニャ : へ~!
[メイン] GM : Eロイスは基本には載ってないからちゃんと説明しないとね
[メイン] キグ・ルーミン : じゃあEロイス4個分で振る
[メイン] ヴァルバトーゼ : まあ含まれないということは2倍振りとかも出来ないということにはなるがな
[メイン] キグ・ルーミン : 123-4d10 (123-4D10) > 123-16[5,1,6,4] > 107
[メイン] GM : これで残り107の侵蝕率を普通のロイス分振って減らせばOKだね
[メイン]
ヴァルバトーゼ :
次に普通に所持ロイスの分振るんだ
もう確定帰還だから安心だな
[メイン]
範馬刃牙 :
この二倍振り出来ないっていうのはEロイスを二倍にできないって事だな
この後に普通の二倍振りは勿論できる
[メイン] キグ・ルーミン : 107-4d10 (107-4D10) > 107-24[8,4,3,9] > 83
[メイン] ヴァルバトーゼ : 俺もそろそろ帰るとしよう
[メイン] GM : おお
[メイン] ヴァルバトーゼ : 103-2d10 (103-2D10) > 103-14[4,10] > 89
[メイン] system : [ キグ・ルーミン ] 侵蝕率 : 123 → 83
[メイン] system : [ ヴァルバトーゼ ] 侵蝕率 : 103 → 89
[メイン] GM : ヨシ! これで……
[メイン] GM : 全員帰還だァ~~~~~~!!!
[メイン] キグ・ルーミン : [着ぐるみは着ぐるみに戻れたよ]
[メイン] ヴァルバトーゼ : 帰還だ!
[メイン] 範馬刃牙 : 帰還だァ~~~~~~~!!!!
[メイン] ソーニャ : 帰還だァ~~~~~!!!
[メイン] キグ・ルーミン : [帰還だ〜〜〜〜]
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ――こうして『プロジェクト・インフィニティコード』を巡る一つの戦いはUGNの勝利で終わった。
[メイン]
間桐慎二 :
間桐慎二は一命を取り留め、UGNに収容された。
黒鉄の茨によって大幅に上昇させられた侵蝕率は急激に低下したようだ。
もしかしたらいつか解放される日も来るのかもしれない……。
[メイン]
伊庭宗一 :
その後伊庭宗一の姿を見た者はいない……。
だが、闘争を求める伊庭のことだ。もしかするとまた刃牙の元に現れるのかもしれないとUGNは警戒を続けている。
[メイン] 黒鉄の茨 : そして――黒鉄の茨が進めていた『プロジェクト・インフィニティコード』に関する詳細は不明のまま……
[メイン] 黒鉄の茨 : ――事件は幕を下ろした。
[メイン] : …そして
[メイン] : 話は、刃牙たちが戦っていた所に遡る
[メイン] : 本物の霧谷雄吾は……
[メイン] :
[メイン] ????? : 「……お前が俺の所を訪ねて来るとは珍しいじゃねえか、霧谷」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ、貴方には急ぎ連絡しなければならないと思い…急遽、こちらを訪れました」
[メイン] ????? : 「何だ?要件は」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……貴方の息子である」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「”範馬刃牙”が、オーヴァードに目覚めました」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「今回はそれを伝えに来ました…それでは」
[メイン] 霧谷雄吾 : 《瞬間退場》
[メイン] ????? : 「……あの野郎、や~っと目覚めたか」
[メイン] 範馬勇次郎 : 「遅えぞ、刃牙」
[メイン] 範馬勇次郎 :
[メイン] 範馬勇次郎 :
[メイン]
:
範馬刃牙
刃牙クロス編
[メイン] : 続く……
[メイン] :